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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル 第19話「新たなるスタート」
「それがチーム総北 俺たちの走りだ!」 チームとは。 そしてその中での坂道の役割とは 公式HPより 過酷な1000km合宿を終えて、大きく成長した1年生達。坂道も、手嶋の助けを受けて、なんとか完走を果たす。しかし、経験、実力共に他のメンバーよりも不足している坂道は、インターハイメンバーになる事を諦めていた。そんな中、補習を受ける坂道達の前に、ピエール監督が現れて…。 現在やっているナンジャに早く行ってみたいです(^^) 「大丈夫!ボクにはこれがあるから」 それは、完走を果たす事が出来た大きな要因・・・手嶋のくれた靴とペダル。 そして・・・ラブヒメ?(笑) この笑顔も自信も相棒あってこそ・・・の筈だったが。 対照的に極悪人みたいな表情のこの2人はなんだろう?(^^ゞ でも、1年生でインハイメンバーに選ばれたのは既に噂になっていて。 「一緒にいたら仲良しみたいに見られるじゃないか」 「今もコンビ扱いされてたんやぞ」 ああもぉ!この2人って坂道いないと最悪ですな(腐っ) そのくせ、訂正に飛び出すタイミングとかバッチリ過ぎて・・・仲良過ぎ(≧m≦)ぷっ! さて、そんな2人が向かったのは特別講義室。 「大丈夫か?アイツ 合宿の疲れが残ってなきゃいいが」 んもぉ!坂道君の事になると優しいのだから~(〃∇〃) てれっ☆>今泉君 「暫く見ないうちに逞しくなったわね!2人共」 同じ言葉をギリギリセーフで到着した坂道にもかける幹。 「合宿1000km、お疲れ様!」 今回、ギリギリになってしまったのは録り溜めていたアニメの消化だった(笑) 要するに、合宿中休んでた分の補習だった。 授業を受けながらもなんとなく合宿モードが抜けていない坂道。 しかし、この「合宿」というワードを思い出した途端、坂道の顔が曇る。 実は、完走を果たした後、金城から言われてしまったのだ。 称賛と・・・1000km走破は課題の1つにすぎないという事を。 坂道は始めたばかりの超初心者 「技術、判断力、経験、全てにおいて他の誰よりも圧倒的に不足している。 俺が考えた総北のチームプランはやはり『最強』」 どこにも負けない最強のチーム・・・ この後に言葉を続けようとした金城だったが、そこに田所が呼びに来た事で話が中途半端になってしまった。 だが、金城のこの言葉に走破は果たしたものの、インハイには行けないと理解してしまった坂道。 「ごめん、真波くん 頑張ってみたけど行けなかったよ」 それにしても、みんなそこそこ得意教科がある中、鳴子君は・・・まんべんなくダメみたいですね(^^ゞ いっそ、誠凛のようにクリアーしなければ試合に出れないって風にしたら?(笑) って、当然ながら補習を受けてるのは2,3年もだったんですね(^^ゞ やっと、次の英語でラスト。さすがにゲンナリしてる4人。 と、入ってきたのはピエール。 って、先生だったの?Σ( ̄ロ ̄lll)ってか、誰も知らなかったの?(笑) 「実にイイ天気ですね。こんな日に授業なんてナンセンスです」 さすが監督!! グッタリしてるのを見抜いたのか?自転車にでも乗ってきなさい!と声をかけてくれ、喜び勇んで飛び出していく3人。 坂道を抜かして。 「腐っててもダメですよね!来年目指します」 「今年も頑張りなさい」 意外なピエールの言葉。 「出るなと言われましたか?」 最後まで金城のプランを聞いたかと。 そして金城が話しそびれていた部分をピエールが補足してくれた。 ロードレースには常に予測不可能な事が起こる。 最強だったとしても優勝できるとは断言できない。 「チームを勝利に導く為には あなたのような不確定要素です」 坂道には他の者を上回る意外性があると。 そう言うと、ピエールは1つの袋を坂道に手渡す。その中身は 総北のジャージ。 ピエールの言葉に背を押されて飛び出す坂道。 「これ、僕が着てイイんですか?」 当然という顔で出迎えてくれた3年生 しかし、巻ちゃんのTシャツの柄が・・・今泉君といい、なんでこんなセンス?(^^ゞ 「休んでらんねぇぜ!全力で選手を支えないとな」 引き締まる思いでチームジャージを着て出てきた1年生達を見て、手嶋は杉元にサポートに加わるように指示を出す。 大きく頷く青八木。 これが、今回の最強の総北メンバー 「メンバーに入れたそうだな、小野田坂道 イイと思うぜ、おまえの考え」 メンテを通司に頼んでいた金城は挨拶にやってくる。 通司も小野田の意外性に期待している1人。 だが、嶺ヶ山往復コースで坂道は今まで感じた事がない状態に陥る。 あっという間に自分を抜かしていく今泉と鳴子。 そして田所。 今泉と鳴子は、合宿中封印させられていた自転車が元に戻り絶好調。 必要なのは気合いと勝ちたい意思。 「期待してるぜ」という言葉を置いてグイグイと進んでいく田所。 最初はジャージを貰えてみんなと走れる事が嬉しかった。 しかし、それがいつしかプレッシャーとなっていたのだろうか? 「僕は本当にみんなの期待に応えられるのだろうか?」 出来なかったら?みんなが目指している優勝を自分1人の為に・・・ そうなってしまったら そこに声をかけてきた金城。 慌てて頑張りますを連呼して速度を速める坂道。 だが、坂道の背に触れた金城は何かを感じた? しかし、自分を叱咤し、何も考えないようにすればするほど力が入らない。 ホイールも体力も元に戻った筈なのに。 既に坂道以外はゴールに到着していた。坂道は全員に抜かれたのだ。 得意の上りなのに覇気を感じられなかった坂道を心配していると、そこにフラフラな坂道がやってきた。 しかし、様子がおかしい。 「無理だ。僕にはこのジャージは重・・たい」 誰よりも早く自転車に乗って坂道の方に走る金城。 まるで自分の手足のように自転車を操る金城の技術。 坂道の隣にピッタリとついた金城は、坂道の身体を支える。 「頑張らなくてもいいさ」 1人で頑張らなくてイイと。 おまえが倒れたら俺が支えると言う金城。 「もし、他の奴が倒れたらおまえが支えろ。 ロードレースはチームスポーツだ。個々の力がどんなに優れていても、1人の力では絶対に勝てない。 全員が勝つ意思を持ち、尚且つ支え合わなければ頂に上る事は出来ない」 「全員の支え・・・?」 「お前が辛くなったら俺たちがいる。俺たちが辛そうになったらおまえが全力で支えろ それがチーム総北 俺たちの走りだ!」 金城の言葉に。ゴールで待っていてくれる仲間達の笑顔に、やっといつもの坂道を取り戻すと走り出す。 「僕は僕の全力を出せばいいんだ」 そしてゴールの駐車場のド真ん中で円陣を組む。 その仲間たちを見ながら思う。 「何を恐れていたんだ、僕は? こんなすごい人たちと一緒に走れるんだ!力になれるんだ! それを考えるだけでワクワクするじゃないか! 「今年のIHはどこでやるんですか?」 肝心な事を知らされていなかった坂道。 なんと今回は、最大のライバルである箱学のホームグラウンド・箱根 だった。 Cパートは 「手嶋さん、エスパーや!」 青八木が顔を上げただけだったり、小さく「あ!」と言っただけで、何を言おうとしているかなんでもわかってしまう手嶋さん。 ずっと2人で一緒にいたとはいえ、こりゃ凄過ぎでしょ(笑) うん。いろいろ大変ですね。 しかし、もう、本当に今泉君は坂道君しか頭に無い事がよくわかりましたよ(腐っ) まぁ、ライバル視してる鳴子との勝負に勝って、坂道君にイイとこ見せたいという若い願望もビシバシ感じましたけれども(〃∇〃) てれっ☆ まぁ、最後まで説明しなかった。聞かなかった事による勘違いと、重圧。 まだまだ何も知らないからこそのキツさや厳しさをまだまだ坂道は味わうのでしょうが、こんな素敵な先輩たちに囲まれていつもの自分を取り戻した坂道君にホッです。 しかし、IHは道をよく知り尽くしている王者のホームグラウンド。 そして次回のタイトルはズバリ『真波山岳』 どういうお話になるのか?まだまだ彼がどんな選手か知らないですし。楽しみです。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201402/article_19.html ←よろしければ1クリックお願いします 弱虫ペダル vol.4【Blu-ray】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.18 17:05:53
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