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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル 第26話「空が見える」
「必ずやり遂げてみせます!!」 1stリザルドを取り勢いに乗る総北だったが・・・ あらすじはコチラ いよいよ3クール目に突入☆ 今回からOP&EDが変わりました。 [CD] チーム総北/テレビアニメ 弱虫ペダル 第3クールオープニングテーマ::Be As One [CD] チーム箱根学園/テレビアニメ 弱虫ペダル 第3クールエンディングテーマ::Glory Road OPの途中に映ったのは坂道母?一瞬、マンキンのオパチョかと思いましたわ(笑) そして歌同様カッコイイ箱学の皆様 「敗れた・・・磨き上げたこの僕が」 後方の集団にもこの結果は即座に伝えられる。 これにより集団が入れ替わる。 集団で走っている場合、トップに立ったチームがペースメーカーとして一番前を走る事に決まっていた。 そして一番前を走っている事こそ、有利でありプライド。 田所と鳴子が1,2を取った事で、中ほどに位置していた総北のためにみんなが道を開ける。 その中を悠々と前へ出ていく総北。 「すみません、通ります」 今泉の言葉に、覇者・箱学も道を開ける。 その光景に周囲は驚きを込めて沸き立つ。 今泉は先頭を走る気分を聞かれ「悪くない。静かだ」と答えるが、総北の中では一番最後を走る坂道はドギマギしちゃって(笑) 「けど、絶対下がんなよ」 今の位置に落ち着かない様子の坂道に、巻島はそう言う。 なぜなら、このポジションは田所と鳴子の2人が必死に取ってくれたから。 少し離れていても、心は通じている3年生3人。 そしてもう一組。涙してる手嶋と青八木に拳を突き出す田所。 そんな後輩の後ろには・・・辞めると言った自分を引き留め、いつも見守ってくれていた通司の姿が。 「ありがとうございます」田所は心の中でそう呟く。 「また、負けた」 泉田には勝ったものの、やはり1位を取れなかった鳴子は悔しそう。 それにしても、この為にボトルを捨てた鳴子は給水が出来ない。それを見た田所が自分の分を分けてくれるが。 そこでもいざこざっている2人を見て不思議そうな泉田。 「1つ聞いてもイイですか? 風で倒れてきたコーンを避けようとしなかったのですか?」 「「タイムロス」」 単純明快な2人の答え。 落車やコーンが乗り上げたら?という質問にも「その時はその時」と同時に答える2人。 「泉田よ、俺は最速で走りたいだけだ」 しかし、それは泉田も同じ。 だが、田所は最速に走れる方法など1つも無い。確実に走れる方法など1つも無いのだという言葉にムッとする。 でも、だからこそ全身全霊で勝ちを掴むために走る・・・それをたくさんの勝ち負けの中で学んだ田所。 確かに鍛え上げて速かった泉田。しかし、IHに絞った事で 「勝ちと負けが足んねぇんだ」 それに対し、憤慨し「たまたまだ!」と叫んだ泉田に田所は、コーンが飛んできた際の心理状況の差を口にする。 「行けるかもしれねぇ! だぜ」 その言葉にやっと泉田は今回の自分に何が足りなかったのかを知る。 涙し、アンディとフランクに詫びる。 って、どこまでもナルちゃんですなぁ(^^ゞ いよいよ山岳地帯が近付いてきた。 それと共にトップスプリンター達が役目を終え、足を休める為に合流し始める。 「俺たち、クライマーの仕事場だ!」 「そろそろ、僕も身体動かそうかな」 山岳地帯、東堂、山岳、そして御堂筋が控えている。 そしていよいよ眼前に箱根山が! それを見た坂道は、自分に何がどれだけ出来るかわからないが、自分の得意分野であるこの地帯でみんなの役に立ちたいと強く思う。 そして、ようやく田所と鳴子達に追い付く。 合流した総北は暫しの喜びをかみしめ合う。だが、2人共ジャージはボロボロで汗だく。その姿に、チームの為にここまで頑張ったのだと実感する坂道。 「おまえ達が役割を果たしてくれたおかげだ」 集団のトップを走る喜びを2人が口にすると、そう讃える金城。 いよいよ、小田原に入った。 市街地に出て給水所を過ぎればすぐ山。気を抜くなとはっぱをかける金城。 「オーダーを発表する」 役目を終えた2人は後方で足を休める。 今泉は今までどおり金城を引っ張る。 巻島は後方から仕掛けてくるクライマーを全員蹴散らせ!と。 そしてもう1人、巻島と共にこの地帯の主役となる坂道の役目は 「山に入ったら前へ出ろ!先陣を切って、箱根の上りを駆け上がれ!」 そう言われればドキドキしてしまう坂道。しかし、金城に「お前意外にやる人間はいない」と言われれば、 「必ずやり遂げてみせます!!」 やる気を漲らせる。 しかし、市街地に入ったところでとんでもない事が起こってしまう。 短い市街地区間で、熾烈なポジション争いが始まる。 力が入る坂道。 ところが・・・声をかけた人物は山岳ではなく東堂(笑) 「呼んだ? そう!俺が東堂。箱学一の美形クライマーさっ!!」 「ソイツは・・・知らない人だ 無視してけ」 巻ちゃんったら (* ̄m ̄) ププッ 「上れる上にトークもキレる。さらにこの美形。天は俺に産物を与えた。 箱根の山神、天才クライマー・東堂とは俺の事だ ヨロシク!!」 それでも、ポジティブの塊のような東堂はめげない。いや、聞こえない?(爆) 勝手に自己紹介して覚えとけと言って・・・挙句、坂道の容姿を三下扱いとは・・たとえ真実であったとしても酷っ!(苦笑) 「何か得意分野はあるのか?」 すっかり坂道を可哀想な子扱いする東堂の問いに「はい」と答えた坂道。 「ソイツで頑張るしか無ぇな」 今の坂道にはその言葉が何よりのパワーになる・・・事を知らずに東堂は励ます。 だが、東堂の真の目的は挨拶だった。 1stリザルドを取られた為の。 「こっからゴールまでの山岳ステージはマジで、好きにはさせないぜ!!」 「こっちも1mmも譲る気は無ぇっショ!」 いよいよ、各校のクライマーたちが前に出てきた。 呆然としている間に仲間と離れてしまった坂道。必死に追いつこうとスピードを上げる。 そんな選手たちの前に大きなカーブが。 給水ポイントに来た。 各自に備えるよう指示を出す金城。 「もうすぐだ!一日目の勝負どころ」 「小野田君が来てません」 ところが、ここで坂道が自分達のすぐ後ろに来ていない事に気付く。 実は、集団落車が発生していたのだ。慌てる総北。 山岳地帯でクライマーを1人失う事態になったら・・・ 青ざめていく。 その頃、走ってる筈の坂道は何故か空を見上げていた。 暫く事態が飲み込めない。やっと立ち上がったもののチェーンが外れていてうまくかからない。 「主将さんが僕にくれた役割・・・ せっかく貰った役割なんだー!!」 その傍をどんどん選手たちが立て直し再び走り出していく。気ばかりが焦る。 「小野田君、リタイアする?」 やっと再出発しようとした坂道に役員がそう訊ねる。なんと!いつの間にか坂道は最下位になってしまっていた。 そしてその事実は即座に金城達に伝えられた。 なんとか全員で助け合わなければならない3日間の行程。 全員引き連れて山を越えねばと思っていたところに坂道最下位の知らせに衝撃を覚える。 Cパート 有丸にメェ事を囚われてしまったヒメヒメ。 ヒメの卵をよこせという有丸君の言葉に涙が卵に落ちる。 すると、卵が光り輝き・・・ 「あくまで羊(執事?/笑)ですから」 そうか!葬儀屋さんが執事をやってたらこんなだったのか!(違っ) 実はヒメヒメ劇場版。そしてそれを2人で観に来ている坂道と今泉君。 やっぱり2人は付き合ってるの?(腐っ) それ以上のインパクトだったのは提供パック。 スクリーンに映っているのは虫を食べてる御堂筋?Σ( ̄ロ ̄lll) 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201404/article_8.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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