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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル 第2期 GRAND ROAD 第1話「フェイズ49」
「フェイズ49発動」 秋季アニメ第1弾です。 公式HPより インターハイ2日目もゴールまで残り4km。総北、箱根学園、京都伏見3校の先頭争いが繰り広げられる中、御堂筋は“フェイズ49”を発動する! 恒例のキャスト貼りです 小野田坂道:山下大輝 今泉俊輔:鳥海浩輔 鳴子章吉:福島潤 金城真護:安元洋貴 巻島裕介:森久保祥太郎 田所迅:伊藤健太郎 手嶋純太:岸尾だいすけ 青八木一:松岡禎丞 寒咲通司:諏訪部順一 寒咲幹:諏訪彩花 橘綾:潘めぐみ 杉元照文:宮田幸季 Mr.ピエール:堀内賢雄 福富寿一:前野智昭 真波山岳:代永翼 東堂尽八:柿原徹也 新開隼人:日野聡 荒北靖友:吉野裕行 泉田塔一郎:阿部敦 御堂筋翔:遊佐浩二 石垣光太郎:野島裕史 水田信行:鈴木千尋 井原友矢:菊池幸利 辻:徳石勝大 山口:小田柿悠太 待宮栄吉:関智一 他 もう、待ちに待ってた2期ですよね。 1期最終回が「えっ?ここで?!」というところだったので、2期は第1話はド頭からフルスロットル!という感じで。 昨夜はリアタイで大興奮で見ました! アバンは振り返りからはじまりました。 「俺がゴールまで全力で連れて行ってやる!」 もう、この辺の1年トリオの関係も涙出そうですよね! 真の二日目の王者はどこだ? 三つ巴の戦いが続くーーー。 「早めに仕掛けた方が良さそうやな。フェイズ49発動」 ラスト4km 総北は早速金城が今泉に声をかけ仕掛ける。 当然、箱学も・・・と思われたが、何故かエースの福富しかいない。 フェーズ49とはアシスト封じだったのだ! 前へ出られない荒北 その役を担っているのは水田。 その間に石垣をアシストに御堂筋が飛び出していく。 御堂筋の背中に向かって親指を立て得意そうな水田。 実は、この役を引き受けるにあたり、水田は本意ではなかった。それでも御堂筋の「期待してる」という言葉と、「来年のエースは」という言葉に引き受けたのだった。 だが・・・ 「ロードレースは騙し合いや」 御堂筋はこれっぽっちもそんな事考えていなかった。 ただ、自分の思い通りに水田を頑張らせる為の方便だったのだ。 それも知らずに御堂筋の言動をコピーしてその気になって、必死に荒北封じをしてる彼がちょっと可哀想になります。 しかも、自分以外は全員2日目で散れとまで思っている御堂筋 それを京伏は誰も知らないorz だが御堂筋は知らなかった。 2日目のエースのアシストは荒北ではなかったのを。 2日目の真のエースアシストは新開さん これで、どうして御堂筋との戦い後の彼をずっと荒北さんが引っ張ってきた意味がわかりましたよね! 「上がれ、新開!」 「20秒で追い付くよ」 追い付かれた御堂筋は慌てて石垣に飛ばせと声をかける。 実は、あのスプリント勝負も、これを予想して新開を潰す為に仕掛けたものだったのだ。 潰した筈だったのに・・・焦り捲る御堂筋。 新開の速さを知っているから そして総北も今まであの手この手で心を折り、潰したと思っていたのに・・・何もかも計算外。 「楽しもうじゃないか、ゴール前の緊張感を」 追い付いてそう話しかける新開は宣言する 「ジャスト、20秒だ」 しかし新開の存在に驚くのは御堂筋だけでなく、今泉も彼のプレッシャーに驚く。 肌で新開がものすごく速いと感じ取る だがここで一番の弱点をつきにくる。 今泉だ。 ワザと車体をぶつけて今泉のバランスを崩しに来た。 「弱い奴は淘汰されなアカン。そうやろ、弱泉くん」 スピードが乗っている今のまま倒れたら・・・油断したと後悔する今泉 「またアイツか・・・御堂筋 何回ヤラれりゃ気が済むんだろうな」 今までの今泉だったらここで心が折れ、立ち直れなかったかもしれない。 だが、金城がもう一度チャンスをくれ、みんなの力を貰って走ってる今は違った。 「俺はこんなところでくたばるわけにはいかねえんだよっ!!」 ガードレールに自らぶつかるようにして態勢を立て直し再び前を追う今泉。 「もうさ、御堂筋 おまえに・・とかもうどうでもいいんだよ」 チームがいなければ、自分はここにいられなかった。 あんなに拘っていた御堂筋への思いが変わったーーー。 「ここで最高の仕事すんだよ、俺は!!」 今泉のたのもしさを感じながら、金城も後ろに着く。 払い落していったと思った選手たちがみんなゾンビの如く蘇り、さらにはプライドばかり高く、精神的に弱いと思っていた今泉までも戦える精神力が付き・・・悉く作戦通りにいかない御堂筋 「フェーズ、全て破棄」 しかし、ここにきて御堂筋も臨機応変に作戦を全て白紙にし、適宜判断して残り3kmを突っ走る事に。 「行くで、石垣君 下手な小細工はもう無しや!」 このレース、いよいよ山梨県に突入した。 ゴールは本栖湖 命を削るような下りの戦い 「退かねえぜ、絶対に」 新開が飛び出せば、続いて今泉も加速する。何度もぶつかる車体 「このジャージを!金城さんをゴールに届けるんだ!」 枝や葉で頬を切ろうとも、ポジションは譲らない 今泉の行動に目を見張る金城 残り3km しかし、今泉の思いはライバルチームも同じ。 今泉のリードを一瞬で間を詰めてきた箱学。 明らかにこの先のカーブでブレキング勝負を新開はしようとしていると察知した今泉。 ブレーキをかけた方が負けのハイスピード勝負。 覚悟は出来ていた。 しかし、ほぼ同時ながら僅か一瞬、今泉の方がブレーキのかけ方が早かった。 その間に前へと出る箱学。 「ギリギリまでよく耐えた、今泉君!」 だが、その2チームの後ろをピッタリと張り付いている京伏 石垣のど根性引きのおかげだった。 箱学の方が力は上。 総北の1年生も大したもの やり方はともかく、ここまでチームを連れてきてくれた御堂筋を。京伏をトップにする為限界ギリギリで走る石垣。 自分とは考えが違う。 やり方は、チームの仲間だというのに冷たい仕打ち 御堂筋のやり方には馴染められなかった それでも石垣も考えが変わった。 有言実行でここまで追い上げたその言葉とーーー だが、最後の曲がり角の所で石垣はタイヤを滑らせ倒れそうになる。 その間にどんどん進んでいってしまうライバル校 OBに応援され、元気が出てきた アシストの意味を改めて教えられた 「おまえの力で最っ高のポジションで引っ張れ!エースにジャージを届けるのはおまえやで」 研修の時に応援に行くと言っていたOB みんなの顔が浮かぶ 「すまん!」心の中で詫びた次の瞬間 石垣を掴んでグイッと体制を戻した者がいた 御堂筋だった。 きっちり250m引いて貰わなくてはならないからとだけ言う。 でも、その言葉に力を貰い限界の近い身体で箱学と総北に追いつく走りを見せる。 「形は少し歪かもしれんけど、これが、俺達京都伏見というチームや!!」 Cパート 練習の合間にみんなでOBのヤスさんの差し入れのスイカ? すると、水田が差し出したスイカを水田に持たせたまま物凄い勢いで食べ始める御堂筋 その姿は・・・どう見ても某巨人(^^ゞ 提供パック 1期、目からビームだけでは飽き足らず、2期はいきなり指からビーム?それともET?(爆) いやいやー!ホント待ってました。 たった3カ月がこんなに長く感じるとは思いませんでしたよ。 そして、1期最終回で悶々としていた続きがやっと見れました。 ホント、最初からクライマックス!ってくらい盛り上がって。 でもでも、まだまだ2日目の覇者が決まってません。どこが勝つのか?それとも1日目のように同着となるのか? ソワソワしながら一週間放置プレーに耐えますっ!! ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201410/article_2.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.08 02:51:57
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