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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル GRANDE ROAD 第5話「薬局までの3km」
「行くぞ!てっぺん!!」 いよいよインハイ最終日☆ 公式HPより インターハイ2日目の夜。レースに敗れた御堂筋は「明日のレースには出ない」と石垣たちに告げ、一人宿舎を後にする。ところが、自転車で京都に帰ろうとする御堂筋の前に、同じく自転車で薬局に向かう途中の坂道が現れる。御堂筋は坂道を無視するが、坂道はずっと気になっていた事を聞くため、御堂筋を追いかける。 今回は3日目前夜のほんのちょっとだけ息が抜ける回でした。 でも、そんな中にもいろいろな思いや出来事やらがあって。 そして、いよいよあの人の登場☆ そして、どこまでお風呂シリーズは続くんでしょうか?(笑) 「明日、僕、レースには出ぇへん」 突然の御堂筋の言葉に動揺が走る 石垣は気分を上げようと御堂筋が取った赤とグリーンのゼッケンを見せるが、「捨ててもかまわんよ」と気持ちを変えない。 しかし、ここまでこの体制を作り上げ引っ張ってきたのは御堂筋。 「頼む!走ってくれへんか」 おまえが必要と土下座して頼みこむ石垣。 だが、全てを出し全てを尽くしても尚1位を取れなかったーーー 総合優勝を目標としていた御堂筋にとって3日目出る理由がないと返す御堂筋。 「悪いけど僕、京都伏見自転車 今日で退部するわ」 そう言うと、自転車で京都まで帰ると荷物を持って出ていってしまったのだ。 聞き間違いじゃなかったと実感した石垣は、退部も本心なのだと実感する。 しかし彼のおかげでチームとしては3位。自分も6位に入る事が出来た。 心からイイチームだと内心喜んでいたのに・・・。 「なんにも残らんレースだったわ」 ゴール前を振り返り呟く御堂筋。 そんな彼の背後に一台の自転車が。 坂道だった。 すっかり自分同様買い出しだと思った坂道は嬉しそう。しかし御堂筋は・・・ 「御堂筋君!1つ聞いてもイイかな?」 マスクの事か?速く走る秘訣か?表彰式に出なかった事か?「ダメや」と断ったのだが 「アニメ、好きなの?」 シンプルだー(笑)坂道らしい。 拍子抜けな御堂筋。 そんな彼に構わず、ザクについて熱く語り出す坂道。 だが反応がなくしょげる。 「アホか!真紅で例えるなら僕は王立軍 人型兵器2号機や!」 突然そう返してきた御堂筋にパッと明るくなる坂道。 これで同士だと思った坂道は薬局まで一緒に走りながら話そうと誘う。 だが、その気はサラサラ無い御堂筋は、群れるつもりはないと突っぱねる。 しかし、今までアニメの事を話す友達を求めていた坂道は、ずっとアキバまで1人で往復90km通っていたのだと話し出す。 夏休みは毎日・・・と。 その言葉に、母の病院まで通っていた自分を重ねる御堂筋は、薬局までの勝負で坂道が勝ったらアニメの話に付き合うと言い出す。 勝負にもならないと思っていたからだったのだが、どんなに先に走っても必ず追い付いて来る坂道。 「キモい!笑ぉとる」 それだけではない。 レース中はシンドそうな表情で、あれが坂道の全力だと思っていたのに、 「笑ぉとる時の方が圧倒的に速いやないか!」 だいたい、自分の中でのレースはもう終わりで京都に帰るトコな筈なのに・・・自分はいったい何をやってるんだ? 何を確かめようとしているんだ? 自分に問いかける御堂筋。 結果は御堂筋の勝ちだった。 「さっき、笑って走ってたのはアニメの話をしたかったからか?」 逆に坂道に質問する。 「ついついなんです。自転車乗ってると・・特に誰かと一緒に走ってると楽しくなって笑ってしまうんです」 自転車に乗ると楽しくなる・・・単純過ぎてキモいと内心思う御堂筋だったが、母が自転車に乗るようになってから笑うようになったと言っていた言葉を思い出す。 そしてそのまま走り出す。 「上ってるとどうしても笑っちまう」 3日目最終日にはIH最大の上りが待っている それを思うと緊張よりもワクワクさが勝ってしまう山岳。 そして夜が明け 最終ステージが始まる。 各々気合いが入る。 「行くぞ!てっぺん!!」 巻島の言葉に気合いを入れ直す1年トリオ 膝を心配する田所に大丈夫と返す金城 「総北は6人でここまで来た あとは全員全力、全ての意思を1つにしてゴールを取るだけ!」 出口で見送る幹と1人1人タッチをして出ていく。 「行くぞ、総北!」 箱学も当然気合い十分。 東堂の軽口も絶好調(笑) 「靖友、そういうの興味無いもんな~」 この会話、アニメオリジナルだそうで? 新荒スキーさんは公式がガンガン推してきてウハウハですねっ(〃∇〃) てれっ☆ 東堂さんから男から声援がと言われて「興味無い」って返してますが、これは福ちゃんと新開さんがいるからですよね~?(腐腐っ) そしてスタート地点に御堂筋がいない事に落ち着かない石垣はもう一度探しに行く。 「やっぱり来ないですねぇ 御堂筋のヤツ」 水田くん、切り替え早っ(^^ゞ あんなに信者の様だったのに 御堂筋のおかげで6位になった。だから今度はどんなにポロポロでも自分が御堂筋をゴールまで連れていくのに・・・。 しかし、テントの中にもいなくて 「来い!一緒に走ろうやないか」 諦めきれずテントを飛び出した石垣だったが 「あかんやろ こんな時間にこんなトコウロついとったら 石垣君 君は僕のアシストなんやから」 御堂筋が戻ってきた嬉しさで涙が込み上げる石垣となんと!ヘアー一新の御堂筋Σ( ̄ロ ̄lll) ぞくぞくとスタートラインに選手が集まってきた。 ドキドキする坂道だったが、さっき手嶋に言われた言葉を思い出す。 昨日までで有力チームもかなり人数が削られた。 そんな中6人揃っている総北と箱学の一騎打ちになるだろうから箱学以外見るなと。 その中に、見慣れぬチームが。 突然、幹の肩に慣れ慣れしく腕を回してきた男が! 「可愛いのぉ、アンタ 彼氏おるの?」 ワシと付き合わんか?と言い出したこの男 呉南の待宮 幹が総北関係者と知ってて声をかけてきたのか? 全員に聞こえるように、自分が優勝したら付き合おうと条件を付けてきたのだ。 それを聞き、いろんな意味で総北&箱学メンバーが待宮を睨む。 「ワシ、持っとるよ、 星」 今まで悪運強く、どんな場合でも最後には勝ってきたと言う。 実際、初日の落車事件でも3人巻き込まれながら、結局3日目全員脱落なく揃っていると。 「総北さん、アンタら星持っとる?」 Cパート 今回は総北のお風呂お当番(笑) 恋のヒメヒメぺったんこをを熱唱する田所と坂道。 後ろではどこから持ち込んだのか?(爆)タンバリンを叩く鳴子。 「田所っち、いつの間にあんなにノリノリになったっショ」 驚きを隠せない巻ちゃんの横で口ずさみ始める今泉・・・ばかりか金城さんまで?!Σ( ̄ロ ̄lll) 頬染めてるし、心なしかドヤ顔?(爆)しかも、金城さんイイ声過ぎる~~~(笑) 「っショ!っショ!!」 合いの手入れるしかなかった巻ちゃんでした(^^ゞ 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201411/article_2.html ←よろしければ1クリックお願いします 弱虫ペダル GRANDE ROAD ボクサーパンツ 巻島裕介《12月予約》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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