戦国BASARA Judge End 第1話「決別」
戦国BASARA Judge End 第1話「決別」時は戦国 群雄割拠の時代夏季アニメ第三弾です公式HPより時は戦国。天下統一目前だった魔王・織田信長が本能寺に散った後。力による支配で日ノ本の国を席巻したのは覇王・豊臣秀吉だった。その軍勢には、秀吉に忠誠を誓う石田三成、三河領主・徳川家康の姿が。豊臣軍は抵抗を続ける関東名門・北条家の小田原城を包囲。誰の目にも豊臣秀吉による天下統一がゆるぎないものと思われた、その時……。奥州筆頭・伊達政宗は、自らの野望を胸に、ただ一軍で小田原へと向かっていた。新たなる乱世が今、始まる!※ 現在、画像UPしているところが不調で画像は後ほど恒例のキャスト貼り伊達政宗:中井和哉真田幸村:保志総一朗徳川家康:大川 透石田三成:関 智一片倉小十郎:森川智之武田信玄:玄田哲章猿飛佐助:子安武人豊臣秀吉:置鮎龍太郎竹中半兵衛:石田 彰大谷吉継:立木文彦お話は周りのプレー済みのネッ友様にも確認しましたが、「BASARA3」が原作となります。我が家は諸々の事情で機械はあれどPSPに移植して貰わないとプレー出来ないので(笑)未プレーです。まぁ、でも発売直後から噂は知っていたので、ところどころ理解してるという感じですかね?(^^ゞ好きだから書いちゃうぞ!なノリです(爆/すみません)今回から放送局がTBS系列から日本放送に引っ越しし、それと共に今まで制作していたProduction I.Gからバップさんに移動したBASARA。その為か?あの落ち着いた口調で今までBASARAを引っ張ってくれていたナレーションの渡辺英雄さんも斎賀さんへとバトンタッチとなりました。キャストを弄らないならば、ナレーションも一緒ではダメだったのかしら?弐のメイト版BD特典のトークCDでも頑張ってくれてた彼の声が聞けないのは非常に寂しいです。まぁ、I.Gさんは現在抱え過ぎるほど抱えていますし、この交代はしかたないのは理解。作画監督の川崎さんは「ガンダムシリーズ」や「タイバニ」「ヤマト2199」でも活躍されている方なので、その辺は楽しみだったところ。ただ、正直言っちゃうと個人的趣味としてはI.Gさんの絵柄の方が1話を見る限りは好きですかね~?今まで拘っていたI.Gさんクォリティがやや下がり、細部がなんかちょっと粗め?逆に感情で突き進む三成と家康中心となってしまう今回、少年漫画調アニメとして見るなら骨太な感じに仕上がっていて、見せ場の迫力は増していたように思います。ただ、これだけアニメを見ているとどうしても細部への拘りとか動きとか、突然の劇画タッチの取り入れとか技名を文字でバーン!とか・・・これ。どうなの??という気持ちにも。まぁ、これはこれとして慣れるでしょうと思っていますが(^^ゞシリーズモノの運命としてこんな意見が出ても怒らないで下さい!(笑)OPに関しては、Fear, and loathing in Las Vegasさんはポスト・ハードコアバンドという事で、今まで西川さんに慣れ過ぎていた私には逆にちょっと新鮮でした。逆にEDは石川さんという事で、今までもバサラ曲を歌って下さっていたので、こちらは安定というか嬉しいチョイスでした。信長の死⇒信長を倒した光秀の死⇒光秀を倒した秀吉そして現在は秀吉の世に固まりつつあり、秀吉はその手を関東へと伸ばそうとしていた。それに抗うが如く小田原城へと向かう1人の武将「天下取りのパーリィの始まりだ!」アバンで筆頭のパーリィ!が出れば自然と滾りました。が、それにしても1話は再び混沌とした戦国時代へという流れと人物紹介を兼ねているのか?とにかくひたすら詰め込み過ぎという印象でした。Aパート、いきなり武田主従の殴り愛しかし、今まで物凄いのを散々見せつけられていたせいかちょっと迫力不足?(笑)もっと熱い愛を見せつけてくれてイイですよ(わははっ)そして・・なんで途中で劇画タッチになったのか?(ハイキューに何かヒントを得ましたか?/それは無い!)まぁ、とりあえず秀吉が北条攻めに入り急く幸村に対し、沈着に事の成り行きを見ろと制します。そして、「やれやれ」と言わんばかりにちょっと離れた場所で佐助が見つめているのは毎度の如く(笑)一方、小田原では・・・ミラファンからすると本当に毎回見たくないと思うほど情けない氏政様はぎっくり腰(^^ゞ秀吉側は半兵衛、家康、三成のおかげで揺るがぬ強さを手に入れていた。しかし、半兵衛の体調は相変わらずおもわしくなく。そして「ああ」と答えたがフードに隠れた家康の表情はどんなだったのか?もう、この辺は秀吉と半兵衛に対して盲目ラブな三成は横にいる男の変化に気付いてもいなかったんでしょうね。「とんでもない事が起こらない限り、小田原城は僕らのものだね」この時、リアタイで見てらしたオッキーの「もう着替えたのか、半兵衛w」が可笑しかったです。孫市ら雑賀衆の働きで小田原城が陥落するのも時間の問題となっていた。しかしそれとは反対に半兵衛の病状は悪化する一方で。その頃、家臣たちと離れ小十郎だけを連れて突っ走る政宗。「真田幸村、俺は一歩先に天下取りだ アンタは何をしてるんだ?」俺を追って来い!って愛の告白ですか?(腐っ)心の中なのは小十郎を思ってですよね?(腐腐っ)でも、やっぱり筆頭がこういう時思うのはライバルと認めた幸村だけなんですよね♪その噂はすぐに甲斐に届き・・・しかし、信玄はあくまで動かない。それは、豊臣の真の敵は北条ではないとわかっていたから。では、その真の敵とは?「虎がもう一人おる」「無駄な血は少しでも流したくない」交渉には応じないものの、攻撃もしてこない北条に対しもう少し様子見をすると言う家康。すると門を開き白旗を持って出てきた兵士達。(酒井忠次役は西川さん。今まで楽曲を提供し続けた功労でしょうか?)保護を求める敵の兵士に対し、両腕を広げて歓迎するが・・・次の瞬間発砲が。大谷刑部率いる豊臣軍だった。「秀吉様、この三成に豊臣に綽名す族を惨殺する許可を」「うむ。許可する」この際の秀吉の許可する・・はアドリブだったそうです。小田原の様子を偵察しているのはかすが。・・とくれば佐助もいるわけで。豊臣の勝ちと決めつけるかすがに対し、最後までわからないと言う佐助。「豊臣を侮られますな、政宗様!」「おまえの役目は俺の背中を守る事だおまえが後ろにある限り、俺が落ちる未来なんざありゃしねぇ」はい。伊達主従の愛の確認頂きました!\(^o^)/そんな2人の前に現れたのは、慕う秀吉の世を邪魔しようとする者を排除しようとする三成。だが、まるで三成の留守を狙うかのように、秀吉の前に現れたのは・・・家康。「どうかこのまま軍を退いて欲しい」間違っていると主張する家康に対し、その気持ちが弱気を作ったと引かない秀吉。あ!今度のホンダムは左目以外人間だー!(笑)絆を持って国を治めると言う家康と秀吉が相容れるはずもなく そのまま一騎打ちとなる。友と。同士と信じている家康が謀反を起こしている頃、三成は伊達主従を相手に余裕の様子。BASARA3が発売された頃、伊達主従がいきなりやられるとは聞いていたんですが、これはもうゲームのまま進行されていくみたいですね。2人共三成に散々斬り捲られその場に倒れてしまいます。しかし、六爪を持ちながら、竜の右目も全く歯が立たないって・・どんだけ強いんだ?石田三成!!ほぼ同時刻、2か所で繰り広げられた戦い。一方は2人相手に楽勝状態。ではもう一組は?建物を丸ごとぶっ壊す程の力と力のぶつかり合い。相変わらず秀吉は派手です(笑)しかし、それを上回る家康の力ーーー朝日が上る頃、秀吉の叫び声を聞いた三成は、とどめを刺さないまま秀吉がいた方へと駆け戻る。もう、ここから先はひたすら「秀吉様!」「半兵衛様!」の連呼状態。関智さん、ホントお疲れ様でした。まず戻ってきた三成が目にしたのは粉々に壊れた建物と、その傍で倒れている半兵衛の姿だった。早く秀吉を!と言う半兵衛をとにかく室の上に寝かせ、急ぎ秀吉を探す。そこに家康の謀反を知らせに来た部下が。しかし、信じるはずもない三成はいきなりその家臣を切り殺す。「家康はそんな男ではない」尚も探し続けると倒れたまま動かない秀吉の姿が。いくら声をかけても目を開けない。そんな自分達をじっと見下ろしている家康に気付く。「なぜお守りしなかった?」「こうするしかなかったのだ」ここまで言われても何かの間違いと思いたい三成だったが、「裏・・・切りなのか?」顔が近い近い(腐腐っ)「もう、あの頃には戻れない」ソッと引き離す家康。そして「お別れだ」亡き秀吉を連れて半兵衛の所に戻り、守れなかった事を詫びる三成。「秀吉、帰って来たんだね 僕はもう大丈夫だから。次の戦には一緒に行けるよ」言っている事が何かおかしい。「僕らの見た夢はもうすぐそこだ。さぁ、秀吉 次はどこに行こうか?」そう気付いた次の瞬間。まるで秀吉の後を追うように半兵衛もまた息絶えたのだったーーー。「徳川が全てを狂わせたのか」つけ入るように大谷刑部が囁く。「家康!貴様を許さない!!殺してやるぞぉーー!!」三成の叫びが聞こえたのか?あちこちで様々な武将達が夜空を見上げたくさんの流れ星が落ちて行くのを見た。関ヶ原まであと200日エンディング、ミラのEDと似てるんですよね~筆頭が景虎様に見えてしまいました(^^ゞ感想はコメント欄にてミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします