禁漁直前 男鹿川
今年は落ち着かず、釣行も思うに任せないまま最終盤。母ちゃんと二人思い切って今年最後の釣行へ。1日目、冷え込みが結構きつく、しかも増水で流れが速い。これは厄介だぞと思いつつ、サイカチ橋から大面へ。キープサイズの本命は滅多に釣れず、ハヤとチビヤマメにあしらわれました。最終的にイワナの25センチをキープしただけであとはリリース。2日目朝1人でドンドン滝へ。出遅れて反応鈍く、アタリも間遠い。モタッとした感じのアタリの後でガツン! 「よっしゃーッ」と引き寄せ始めたが焦り過ぎ、大物狙いの0.6号糸がプツリ! 相当の重量感があったのにガッカリだよっ(桜塚やっくん風に)。瀬のポイントは見事にチビ。寒くて10時には撤収しました。午後から母ちゃんと落合橋上下流へ。母ちゃんはまるみの湯から橋へ移動。途中のプールでチビやカジカ、ハヤと戯れつづけ「あー、おもしろかった」とキープサイズが出なくても大喜び。私は普段行かない落合橋上流を上っていくものの腹が濃いオレンジのイワナとヤマメを各1匹キープしただけで夕方時間切れ。楽しかった!!!来年は、もう少し回数を増やして頑張ろうと意を決しつつ、本年は納竿しました。