スカパー 高倉健特集
年末の、年甲斐もない無理が祟ったのか、正月明けから首・肩が痛く、呼吸するたび胸の痛い日が続き、ヤバイと思っていたら、昨日は夕方はげしい目まいに襲われて、まっすぐ歩くこともできない状態。今日の午後から何とか収まってきましたが、とんでもないことです。正月早々、家に飾ってある「六地蔵」を落としてしまい、首や笠がもげたので、お地蔵様が怒っているのかと思ってしまいます。いつになく、連日早寝するのですが、悪い睡眠習慣で3時間で目が覚めてしまいます。眠気が来るまで本を読んだりテレビを見たりで、1~2時間起きている生活。4時か5時ごろには再び眠りに。私にしては随分と長時間睡眠を取っていますが、これも体が求めているのでしょうか。正月の間にスカパーから録りためた高倉健の映画を見ることも。完全には見終わらずブツ切れで見ています。休みの日に一気に見たいと思っています。健さんは何であんなにカッコイイのか。とはいえ「唐獅子牡丹」のようなヤクザ路線は嫌いです。私の好みは「幸せの黄色いハンカチ」「遥かなる山の呼び声」などの系統。今回の健さん特集では、倉本聰さんが健さんのために書いた「駅」、同じく倉本作品の「海へ SeeYou」が大きな魅力。パリダカールラリーを舞台にした「海へ」は公開されたときから、何度見たか分かりません(ヒロインが桜田淳子というのはどうも…)。それ以外にも「八甲田山」「海峡」「あ・うん」など、健さんの魅力がいっぱい。最近の「単騎千里を走る」も楽しみです。アロハ姿の健さんは想像できないくらい、北海道と健さん、よく似合います。休みの日が楽しみです。