宗教的な儀式として祀るかは別問題として、インターネットで「貧乏神」を検索したら、いろいろな情報が入手できました。
貧乏神を御神体として祀っている神社もありました。
「江戸時代、家に住み着いている「貧乏神」が主の夢に出てきて「私にお供え物をして毎日拝めば、貧乏から抜け出せる」と夢で告げたので実行したら、本当に貧乏から抜け出せた」という言い伝えもありました。

ちょっと地味な服をＳＤドールに着せて、ショルダーバッグ（良いものがヤフオクに無かったので、自作する予定　　〇の中に「貧」と書くつもり）を肩に掛けて撮影しようと思っています。
ベレー帽があるので、「貧」とテプラで透明テープに印刷して（白文字　幅広テープ）貼る予定
「貧」じゃなくて「浪費、金失」でもパワーがありそう！
鉄でも良いのかな？

「ウカノミタマ」として撮影するのなら、たしか豊川稲荷に参拝したときにキツネのぬいぐるみ
を購入したから、ＳＤドールの横にキツネ様を置いて撮影します。

目の前に大黒天と恵比寿さまが祀ってあります。　その棚に黒の招き猫（高さ１０ｃｍ）が
置いてあります。
自分の寝室には３０ｃｍの黒の招き猫貯金箱が飾ってあります。

福の神（吉祥天）と貧乏神（黒闇天）は姉妹なので、貧乏神を追い出そうとすると、福の神も
出て行ってしまいます。

先日の夢で未だ貧乏神も滞在中なら、貧乏神も祀って、貧乏から抜け出そうと考えています！

家で神棚に拝んだりするくらいなら問題ないけど、あんまり力を入れ過ぎて飾りすぎたり、
ハマりすぎると、カルト宗教にハマる危険性があるので、度を越さないようにＳＤドールで
楽しみたいと思います。

本当に神様がＳＤドールに憑依されても困るので！

話は逸れますが、「お化けを見た」とか「悪霊に取りつかれる」とか信じている人は
脳の中で勝手にストーリー（話）を作ったり（想像、連想）、悪いイメージが記憶されていて
それがＶＲ（仮想現実）のように幻想として見えるらしいです。

宗教的な話とか精神科の見解とか詳しいことはわからないけど、本（雑誌）、怖い話、オカルト
番組＆映画（ＴＶ）を見過ぎて、悪いイメージばかり想像するとＶＲのように脳内に幻想が出てきて精神に異常が発生するらしいです。

思い込み、錯覚、連想も怖い現象です。　　何見てもお化け、悪霊と結び付けたり、自分は呪われている、と勝手に決めつけると結果的に精神状態が悪化します。

あまり、怖い話やオカルト映画、オカルト番組、本、雑誌は見ない方が良いです。
音に敏感な人、光に敏感な人も気を付けないと変な想像で怖がることになります。

自分もオカルト映画（度を越していない作品）、専門雑誌が好きで見たり読んだりするので、
気を付けます。
自分の場合、「オーメン」とかは嫌いなので見ません。

「エレファントマン」（映画ではラストシーンで仮面を脱ぎましたが、ＴＶで放送したときは
カットされました。）は何回も見ました。

自分はテレビ番組で手術シーンを放送（モザイク無し）しているとき、見ながらご飯を食べて
も平気なので！
鉄道事故で下半身グジャグジャになって病院で搬送されて手術台で緊急手術（モザイク無し）
をテレビで放送したときも平気でした。
でも、さすがに四肢切断、指切断（電動ノコギリで誤って切断）の患者のシーンと奇形
（昔、ベト・ドクの分離手術をテレビの特番で放送したときは平気でした。）はダメでした！

家庭の医学のカラーページでイラストで紹介している症状を解説している絵、患部の絵は
いまだにダメです！　　本物の臓器の写真よりエグいです。

昔、東名高速道路の日本坂トンネルで事故があったとき、ワイドショーで「夕刊の事故の
状況写真を見たら、心霊写真が写っています。」と言っていたので、地元紙の夕刊を見たら
本当に心霊写真が写っていました。

日本坂トンネルは地元なので、何回も走行しています。

あと、ＪＲ東海の函南～熱海間の丹那トンネルも有名です。
あのトンネルは真ん中が曲がっています。　　両側から掘ったけど、地盤が軟弱で工事中に
崩壊事故を起こしたため、真ん中付近で両側から曲げて掘ってなんとか開通したのです。
電車で数分間トンネルの中を進むから不気味ですよ！

富士山の樹海も有名ですね！

静岡駅の地下街のガス爆発事故もヤバかったです。　　当日、映画を見に現場を通って七間町の
映画館に行くつもりだったから！　　あの日は面倒くさくなって行くの止めたから、事故に
巻き込まれなかったのです！

別の日、バスで駅に向かっていたら、線路沿いの県道で渋滞にはまりました。
ふと、横を見たら、ＪＲの線路にコンテナ貨車が全部脱線してコンテナが落下しているでは
ありませんか！

あのあと、2時間くらい止まっていて、結局は踏切付近の貨車、機関車を移動させて道路を
開通させたようです。（実は覚えていないのです。）

なんか強運に恵まれていて、致命傷を負ったことが無い自分でした！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり