昨日、ＹｏｕＴｕｂｅの動画で検索して見ていました。
フジテレビで放送していた「トリビアの泉」でも取り上げられていました。

花の絵、花瓶に花、字幕だけ・・・どれも、今見ても「鳥肌が立つ」程の不気味さを感じます。
何故だろう？
自分にもわかりません。

昔は首都圏（中京、関西のキー局を含む）で制作された番組を地方局で放送するとき、ビデオに
録画された番組を地方局で再生して放送していたから、たまに放送機材（再生機）がビデオテープ
を嚙んでしまい、静止画（これも30秒超えると無音だから不気味ですけど）、逆再生（無音）、
ブラックアウト（真っ暗な画面、もちろん無音）状態になり、鳥肌が立つくらいの不気味さ
１００％の状態でした。

今みたく、すぐにカラーバーとかに切り替えてくれなかったから、ＴＶを見ている方は何が起きた
のか分からなくて気味が悪かったです！

自分が昔見た最長記録は「しばらくお待ちください。」のテロップを３０分流していた番組です。

最短はＴＶ東京の10秒です。
「青い画面に字幕だけで『しばらくお待ちください。　ＴＶ東京』」


自分が一番見たくないのは「ＡＣのキモいＣＭ」「緊急地震情報」「放送事故を目撃したとき」
「しばらくお待ちください。」のテロップ「ユニセフのキモいＣＭ」「昔のＮＨＫの無音の
天気予報（イラストだけの天気予報　ナレーション無し）」です。
番外編　　ＣＢＣ（中部日本放送　愛知県）のＴＶの暗いクロージング
　　　　　テレビ長崎の深夜のドキュメント番組


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり