いろいろ思い出してみて、当初の目的を思い出した。
・個人年金を作る(老後資金を貯める)
そうなると、やることは1つです。
・インデックス投信の積立 ・・・ 理由は「資産を増やすための投資」だからです。
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自分がネット証券に口座を開設した時は「まともな投信」がありませんでした。
eMAXISシリーズは誕生前だし、米国株・米国ETFは「一般口座」での取引きで
手数料が片道$25でした。
個人年金の考え方自体は楽天証券の特集「アライアンスバーンスタインの特集(個人年金)」
で知りました。
ラリート(毎月分配型)は販売手数料が3%の時です。
当時のWリートの基準価格は4500円で分配金は月額50円くらいでした。
投資を始めて日本株を購入したり、特定口座で売買できるようになった米国株・米国ETFを
購入しているうちに当初の目的を忘れていました。
米国国債を購入したのは「老後に備える(個人年金)」為です。
eMAXISシリーズが2017年に誕生してから当初の目的を思い出して「S&P500」で
積立を開始しました。(旧NISA制度は開始されていましたが何故か特定口座で積み立て)
やはり、毎月分配金をもらいたくなった為米国ETF(最初はPFF、JNKから購入)を
集中投資するようになりました。
毎年、投資本(雑誌)の影響で「日本株(高配当銘柄)」をしたり、米国株・米国ETFに
投資したり、インデックス投資に資金を集中したりしていました。
生活防衛資金の考え方は3年位前に見たYoutubeの影響です。
米国ETFを購入し始めた時からVOO、VTI、SPYの存在を知っていましたが、当時も
株価が高いと感じていて、手が出せませんでした。
それでインデックス投信を開始したのです。
最近、現金(キャッシュ)の重要性を再認識して、2024年から貯金を増額することに
しました。
楽天証券の証券口座を開設した時は「5証券での投資」は考えていませんでした。
SBI証券、岡三オンライン証券は「IPO投資」をしようと思ったから口座を開設した
だけであり、当初の目的(個人年金、老後資金の確保)とは全く関係ありません。
結局、IPO投資は諦めて「老後資金の確保」に集中することにしました。
終わり