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カテゴリ:日本とアメリカの違い
日記読者の皆様、「School Shooting」って言葉聞いたことありますか?
はっきり言って、こいつは日本にはないと思います。 さらに、アメリカならではの犯罪で、簡単に言うと 「学生(10代が多い)が自分の学校に殴りこみをかけて、持っている拳銃をバカボンにでてくる警察官のごとくぶっ放しまくること」 ってとこでしょうかね。 昨日、そいつがミネソタ州でございました。犯人の少年は、両親がいなく、自分のおじい様に育てられた人らしい。まずはショットガンひとつと2つの小さめの拳銃で武装。手始めに自分のおじい様を家で撃った後、自分の母校へ行きます。入り口のムキムキセキュリティガードを撃つ。その後、学校に入ってしまえば最後。もうやりたい放題。かたっぱしから無差別に撃ちまくるわけです。 その結果、先生も含む10人ほどが亡くなって、12人ほどが負傷したらしい。最終的に、その少年は自殺してしまいました。結構、この犯罪ってアメリカの学校で多いんですよ。おそろしーですなー。 こういうのってあるたびに思うんですけど、アメリケンのやり方って日本と違いますよね。 まずは犯行の手口。 日本の場合って、自分の母校にナイフとか刃物をもって突撃するわけですよね。でも、アメリカは銃社会。刃物なんて面倒なもんは使わない。とにかく、撃っちゃうのです。 そして、さらに違うのがターゲット。アメリカはもちろん在学中に自分の母校に殴りこみです。だから、無差別ではあっても、いじめっ子を標的にはしているんだと思います。でも、日本だと卒業した後の場合が多い。自分の卒業した中学校などに突撃して、先生を狙ったり、まったく関係ない人を狙うことがありますよね。最悪ケースは、自分が卒業した小学校に突撃して、小学校低学年を攻撃する。 こういうのってあるたびに思うんですけど、なんでそのような人たちは自分をいじめた奴に反抗しないで、他の人たちにあたるんですかね? 刃物で幼い子供を殺したりする勇気があるのに、なんでいじめっ子には反抗できないんでしょう?? 幼い頃のKei-chan、もちろんいじめられましたよー。千葉の田舎中学校に転校した後のバスケ部での話なんですけど、いやいや嫌われてた。無視はもちろんのこと、ボールとかパスとかくれなかったし。逆に「シュート練習」とかほざいて、わざと頭にボールぶつけられましたよ。練習中、相手チームからケリも入ってきましたし。 でも、Kei-chan、絶対にこんなアホどもに負けるかって思いましたよ。バスケも好きだったし。何が何でも生きてやるって思いました。だから、最終的にKei-chanを一番嫌ってて、いじめの主犯の奴を練習中にみんなの前で殴って泣かしました。初めて人を本気で殴った時だと思います。そしたら、逆に他の部員から反感をくらい、先生から退部をくらいました・・・ははは、いい思い出だ。そのうちフリーページに詳しく書きますね。 そんな経験してるから、こうやって無差別に殺すとか、全然関係ない人を巻き添えにするって本当に理解できないのです。特に、小学校低学年、明らかに自分よりも力が劣っている人を狙うってのは許せないです。 これってロリコン好きの心理と似てますよね。自分と同等の人たちに劣等感を持っていたりとかコミュニケーションが上手く取れないから、明らかに自分より小さく弱い相手とつるみ性の対象するってやつに。 そのため、Kei-chan、ロリコンとか大嫌いです。ストリップバーとかエロショップとかはもちろん行きますよー。そして好きですよー。でも、Kei-chan、小学生の裸の写真とか、ロリコン物ビデオとか、見れませぬ。あれは犯罪です。かわいそうだし何といっても発育してない物をみてどうするのかと問いかけたい!! 全然関係ないところまで脱線しました。とにかく、「School Shooting」はKei-chanにアメリケンの特徴、日本のいじめ、ロリコンなど様々なことを考えさせるのでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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