テーマ:●食べた物の画像♪(86052)
カテゴリ:うまいもの
ちっとも更新していない癖に、
この頃更新しないと、不安になってしまう今日この頃・・・ ……………………………………………………………………… コンビニで、Ipodが買える時代だ。 チョコレートも1つずつ包装されている時代だ。 このチョコ、1個40円~。 自分の好きな分だけ買う事が出来る、お菓子。 小遣いちょっとためたらこんなに旨いチョコが食べられる。 準チョコじゃ無くて、ちゃんとしたチョコレート。 ……………………………………………………………………… 子供の頃から、余り好きでは無かったものの、 親がなかなか食べさせてくれなかったお蔭で、 つい最近までお菓子の良さがわからなかった。 甘いお菓子が、私にとってはなかなか手強い食べ物でした。 甘い、という感覚が子供の当時、それは贅沢で、 安心する最初の味だって事はわかっていました。 大きくなるまで食べてはいけないと云われ、 チョコやケーキ、ビスケットなんかを、 誕生日が来るまでひたすら我慢した。 当時私の小遣いは、一日10円だったので、 2日ためて、ライスチョコを買って食べるのがとても楽しみだった。 当時母がよく食べていた甘いものはだいたい、和菓子が多かった。 私は和菓子が特に嫌いだったので、まんじゅうの類いは30過ぎるまで旨いと思った事は無かった。 食べても良いと云われていた中で、思い出すのは「ニッキ飴」か。 新宿御苑のある壁沿いのお店で、手作りの飴屋さんがあって。 よく母子2人で歩いて来てここで飴を買って、 少々行儀が悪いけど食べ歩きしながら御苑でのんびり・・・が定番コースで。 小父さんは、棒状に伸した飴を左手でゆすり、小気味よくとんとんと包丁を鳴らし切ってゆく。 今は少ない牛乳のテトラパックの形のようになった飴をきな粉にまぶす。 箱に入った飴をスコップみたいな大きなスプーンですくって、紙袋に入れてくれる。 ちょっと粉っぽくて、嚼むと柔らかくなってよく歯にくっ付いた。 シナモンが嫌いだったのに、そこのニッキ飴が大好きだった。 …………………………………………………………………………… 今は気象庁の予報が見事に外れるし、物凄い寒波がやって来て日本はすっかり雪の世界。 東京は寒い風がびゅーびゅー吹くだけですが。 昔の東京の寒さって、たしかこんな感じだった。 今どき、あおっ鼻たらしてるガキ居ないもんね。 そのくらい今は暖かい冬なんだろうな。 夜寝る前に飲むココア、凝っているのはニッキ風味。 生姜の絞り汁少しと、シナモンパウダー、カルダモン少々。 ココアのパッケージだったか、何かの小冊子にレシピがあったので作った。 旨いのだよこれが。 あったまる~湯冷めする事も無く、ほかほかで (つ∀-)オヤスミー できます(笑 前に女の子にバレンタインだかで貰った、生姜風味のチョコ。 あれとはまるで別物ですが。 沢山食べられる訳じゃ無いけど、甘党の方向に向かったのは子供が出来てから。 環境も変われば、好きな食べ物も変わるって事ですか。 やっぱりまんじゅう1個で十分です( ̄∇ ̄ノ ~* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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