娘はお絵かき好きみたい。 人の顔などは保育園で習ってきたとおりの書き方で ちらしの裏に書きまくっています。
だったら 去年話題になった
1日10分でえがじょうずにかけるほん(3さい~6さい対象)は気に入るんじゃないか とお年玉代わり(本当はクリスマスプレゼントだったけど)に渡してみました。
でも反応は今ひとつ。
同時にばあちゃんからもらった雑誌「幼稚園」の方が魅力的だったようです。
なのでしばらくしまい込んでいましたが、最近あらためて渡してみたところ 今度は興味津々。
○や△や□をもとに 簡単に動物などが描ける手順が書いてありますが
かたつむりやテントウムシなど 面白がってどんどん書いています。
星形やぐにゃぐにゃ線をお手本通り書くのは難しいようですが
それも年齢なりなんだそう。
絵が上手になったかどうかはよく分かりませんが、
楽しそうなのがいいです。
でも 娘は本そのものより、
1日10分でえがじょうずにかけるほん おえかきセットについていた「ふしぎなクレヨン」の方が気に入ったよう。
ふしぎなクレヨンとは のびがよい水性クレヨンで、
かきごこちが良く極太の線でどんどん描けます。
プラスチックカバーはついていますが、水性なので うちの子どもたちの使い方だと手やら顔やらあちこち汚れるのが難点ですが、
のびのびした大きい絵を描くようになりました。
右の絵は「にいちゃん」だそう。 発色がきれいなのがいいです。
元々みつろうクレヨンはもらったりしていっぱいあるのですが 発色イマイチでちょっと塗りにくそう。
絵は筆記具も大事ですね。
ちなみに 息子にも
1日10分でえがじょうずにかけるほん(テーマ別 のりもの)を渡してやりましたが、
こっちはお手本を無視して 自分なりの好きな書き方で 余白に消防車やトラックを書いてしまいました。本の意味ない・・ ま、いいか。
この本が役に立つかどうかは その子の性格によるみたいです。
息子の描くのはこんな絵ばかり・・「僕の考えたキーボッツ」だそう→
自分で考えた○○マン(教育テレビ・天才ビットくんの影響らしい)とか 住みたい家とか機械とか考えて描くのが楽しいようです。
小さい子には 今年になって発売された
1日10分でえがじょうずにかけるほん(2~3さい対象)も良さそう。丈夫な作りの本です。
何度も○△□が繰り返し描けるのが人気だそうです。
/
/