手術と言っても猫のこと。
それに またというのも 1年以上前の 別のねこのことですが・・
「まるけ」がうちに来て3週間程、ずんずん大きくなってます。
家の中も外も走り回って元気いっぱい。だけど・・
すぐ良くなると聞いていた右前足のケガですが、
カサブタが気になるのかまるけはなめまくり すぐ舐め取って無理矢理剥がしてしまいます。
ケガ自体の範囲は小さくなってきたのに どんどん深くなってなかなか治りません。とうとう骨が見えてきてしまいました。
「これはマズイ」と病院に連れていくと
獣医さんに脅かされました。「このまま放って置いたら腐って 足を切らなきゃいけなくなりますよ。 どうして最初に見た獣医は傷口を縫わなかったのか不思議です。」
びっくりして傷口縫合手術をお願いしました。
人間が気がつかなかったことで3本足にするなんて・・正直もうごめんです。
まるけは12針縫って 2日入院して帰ってきました。
傷口は痛々しいけど びっくりするぐらい元気。もりもり食べて飛び跳ねています。
術後10日間何も食べずぐったりしていたみーとはえらい違い。
もっともケガの程度が全く違いますが・・
子猫とは思えないほど食べるのは 動くのと伸び盛りなのに加え ケガの回復にも相当エネルギーが要るからだろう とのことでした。それにしてもこの回復力。若いっていいなぁ。