後日談第2弾。息子が珍しく自主的にお片づけをしていたのには訳があったと後でわかりました。
トイザらスのおもちゃカタログを見て「プラレールがほしい」と言い出した息子
今まで興味なかったのに 小学生になってから
プラレールってのもなぁ。
んで 同意見の父ちゃんが息子に言ったんだそうです。
「お前、遊んでも片付けないから プラレールなんてあかんぞ。
第一、ブロックやおもちゃが散らかっているんじゃ プラレールで遊ぶ場所なんてないんじゃないか?」
これを聞いた息子、 片付ければサンタさんがプラレールをくれるのでは と思ったようです。
鉄道は好きだけど 私プラレールはいやだなぁ 踏むと痛いし きりがないし。
なのでさげなく「プラレールじゃなかったら何がいい?」と聞いてみると
息子は「シルバニアファミリー の動物と、
あかりの灯る大きなお家がいいなぁ。」とこれまた思いがけない返事。
最近、学童で沢山のシルバニアファミリーシリーズの寄付があり、熱心に遊んでいるのは知っていましたが、なにも学童でいつでも沢山遊べるものを選ばなくとも・・
去年もほしいものが日替わりで代わっていた息子のこと。
サンタさんのほうもどうしようか迷っています。
息子は少し前までは
LaQ(ラキュー)をすごく欲しがっていました。
本屋さんの店頭実演販売で体験して すっかりとりこになった様子。
パンフレットをもらってきて すっかりその気になっていました。
立体構成できるのが魅力のブロックで、指先も頭も使う いいおもちゃだと思います。だけど 我が家で地雷ごとく落ちているレゴブロックと共通点のある玩具だし ちょっと高めなんですよね。
「レゴがしまえない子に さらにこんな細かくて散らばりそうなおもちゃはあげられないよ」と言ったら黙ったけど これもまだあきらめ切れてない様子。
「サンタさんには クリスマスイブの前の晩にお手紙を書いておけばいいと思うよ」と息子は言っていましたが、それでは間に合わないんじゃないかなぁ・・
娘は去年のクリスマスに肩透かしを食ったのでちょっと冷めています。
「今年もお菓子かもしれないなー」って。 悪いことをしました。
それでもトイザらスのおもちゃカタログは熱心に眺めています。
何がほしいか聞いてみたら「ぽぽちゃん」だって。
ぽぽちゃんってもっと小さい子のお人形だと思うんだけど・・
おととし、去年のクリスマスと誕生日には リカちゃん・ジェニーちゃんと そのお家や服がプレゼントで、熱心に遊んでいるから 、今年もサンタさんにはそこらへんを持ってきてもらおうと思っていたんだけど 希望通りのほうが喜ぶかなぁ。
去年みたいな遅刻サンタはイヤなので早めに用意しておきたいけど
さて、今年はどうしたもんでしょう。