[子ども洋書]の記事一覧 | 英会話スクール/English Hour

未使用のテキスト・・・

　以前、インターナショナルに通っていた女の子がレッスンを受けに来ました　とても良くできる女の子で、初回から勉強熱心な姿に感心していますできるだけあって、教える側ももっともっととたくさん教えてあげたくなるものです　女の子の母親は、特に英語が話せるわけじゃないので、私にお任せするとのこと。以前からも、学校の宿題やテスト勉強は、本人が勝手にしてましたとのこと。驚きです　今までのレベルを知るきっかけにもなるし、無駄使いをするのも嫌いなので、今までのテキストを拝見させてもらいました。すると、途中まで使ったテキストや未使用のものまでたっ～ぷりとありましたレッスンでは、まずこの残りを片っ端からこなしていくことにしました　一つ気に入ったテキストがあったので紹介します　このテキストには、アルファベット・さまざまなトピックごとにたくさんの単語が載っています。単語リストの下には、新しく習った単語を書き込めるようにもなっています。テキストの最後には、Felling/What I can do/ At school/numbers/shapes/etcなど、テーマに合わせた単語集になってます。来週のスペリングテストも満点とれるように頑張ろう

外国キッズ雑誌でレッスンを！！！

　昨日はプライベートレッスンで5歳の男の子が来ました　に着いて、ドアを開けるなり“Hello”と威勢のいい返事がここでのレッスンは全て英語です。もちろん単語がわからないときは、どうやって英語で言うの？ときちんと質問してきますこれもここでのルールです　私が今教えている子供達はほとんどが帰国子女もしくは、インターナショナルに通っていた園児・小学生です　そんな中、テキストを使って英語を習うことに抵抗してしまう子供がいますテキスト＝お勉強と思っているようです英語を話すこと、習うことはお勉強だと意識していないようですねさすがです　そんな生徒に対して、今日は新しい教材を使ってレッスンをしてみました　はイギリスのキッズ雑誌: young learnerレベルです。中身はとてもカラフルで、イギリスの生活事情や本当にあった驚くお話しなどなど、子どもの興味をそそりますこの雑誌には、CDがついています。音響も面白く作ってあります。さらに、別冊Teacher's Guideがついていて、どのようにレッスンをしていったらよいかアドバイスノートも付いてますそれに＋aで掘り下げていくレッスンをすればよりよいかと　私は個人的にアメリカで英語を学びましたので発音はアメリカ英語です。子供達にもアメリカ発音を徹底してますこの雑誌はイギリスなので、CDももちろんイギリス英語ですアメリカ版があればぁ～とも思ったのですが、イギリス英語を聞かせてあげるのもいい機会なので活用してみました生徒のくいつきも良く楽しかったみたい次回もどんどん活用していこうと思いまぁ～す

はまっちゃいました！

　英語の勉強には、本読みが良いと聞きますボキャブラリーが増える　発話がよくなる　文法が正しく使えるようになる　などなど利点はたくさんあるようです　　洋書絵本を活用して、お子様に英語を教えている方は多いですよね　海外に居た頃から、なぜか図書館に行く事が好きで、洋書絵本をよく買い求めていました　ついこの間、すごく久しぶりに洋書絵本、買っちゃいました　　　　　　　　　それはこれ　　POPPLETON　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとテカテカした紙で、字も大きすぎず、小さすぎす絵も色もとてもキレイな絵本です　　1冊の本に3つの内容が含まれていて、子供が読む練習をするのにそんなに長くない程度です　　　　　中身はこんな感じ・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　早速今週金曜日にくる、新しい子どもたちに紹介しようと思います　実はこの絵本を買った数日後に、また別の絵本も買ってしまいました・・・・またはまっちゃいそうです、洋書絵本に　　　　　　　　　