新着記事一覧 | オッサンの食べ飲み日記

晩酌ワイン

2004　ヴァルポリチェッラ　　Tenuta Sant' Antonioこの暑い時期。ちょっと冷やして飲んだらどうかと思ったが14℃でブルゴーニュグラスについで見ると、余韻はないものの香り、口当たりとても良い。千円前半で買えるものとしてはコストパフォーマンスも良い。

Aug 10, 2006

ワイン会

2003　シャンボール・ミュジニー　　ジャック・フレデリック・ミュニエ2003　同上　ジョルジュ・ルーミエ2003　同上　１er・レ・ザムルーズ　　ドメーヌ・アミオ・セルベル2002　同上　１er・デリエール・ド・ラグランジェ　　ドメーヌ・アミオ・セルベル2000　同上　１er・レ・ザムルーズ　　ヴァンサン・ジラルダン1993　ロマネ・サンヴィバン　　ＤＲＣ2000　ムルソー　？NV　　シャンパーニュ　　ベリーブラザーズここまでミュジニーを飲み比べたのも久しぶりだった。が、2003はレ・ザムルースがレ・ザムルースの味がした以外は皆糖度が高く、スミレの香り強くまるで第三国のようなニュアンスであった。当然、若すぎてかわいそうだったことは忘れてはならないが…。2002は同じ作り手であるが、畑の違いも感じられた。個人的にはレ・ザムルーズより美味い。2000は安心して頂いた。白が有名で赤は段階的に縮小といわれているが、惜しい。1993はいちを今回のメイン。一時間半前に抜栓。デキャンタージュするもまだ硬い。各自最初に注いで、3時間後までグラスで変化を見ていたが、途中へたったのかと思うとまたスワリングで復活するというタフネスはさすが。が、まだまだ。もったいない。

Aug 8, 2006

晩酌ワイン

2001　シャブリ　１er Cru アントワーヌ・シャトレ色は濃い黄色。シャブリ独特の強いミネラル感もこなれてきており、果実味も残しつつ熟成感も出ていた。1600円はお値打ちだった。

Aug 1, 2006

甲州種ワイン会

1.KIZAN スパークリング　トラディショナル　ブリット機山洋酒工業2.2004　プティ・グランポレール山梨甲州辛口　サッポロワイン勝沼ワイナリー3.2005　フジクレール　甲州シュール・リー　フジッコワイナリー4.2005　アルガ　ブランカ　ヴィニャール　イセハラ勝沼醸造5.2004　甲州樽貯蔵　山梨ワイン　6.2002　La Flutiste (ブランデー)　機山洋酒工業おまけ2001　シャトーメルシャン　山梨ベリーÅ 日本固有の品種といわれる甲州種の大きな可能性を垣間見た。どのワインにも特徴があり、同一品種とは思えぬ多様性がある。今回はフレンチを中心とした洋食スタイルであったが、懐石でぜひやってみたい。個人的には2.4が非常に惹かれた。全くフランス産ワインに味も価格も引けをとらない。

Jul 31, 2006

晩酌ワイン

1999　ブルゴーニュ　Domaine B.SERVEAU et Fils

Jul 30, 2006

晩酌ワイン

2004　Domaine de Roally vire-clesse2004 Marsanne Verget Du Sud

Jul 29, 2006

晩酌ワイン

2003　ウンブリア・ビアンコ　PALAZZONEコクがあり、が、樽臭くなく、果実味も豊富。ちょうどいま飲み頃なのかもしれない。

Jul 28, 2006

晩酌ワイン

2004　ジュブレ・シャンベルタン　Antoine Chatelet

Jul 25, 2006

晩酌ワイン

1998　シャトー・レスタージュ・シモン　　ハーフボトル

Jul 19, 2006

晩酌ワイン

2002　ヴァルテリーナ　スフォルツァート　ニーノ・ネグリ果実味はとてもふくよか。まだタンニンが旨味になっておらずまだまだ開けるのにはもったいなかった。

Jul 18, 2006

晩酌ワイン

1984　シャトー　ムートン・バロンヌ・フィリップ　　マグナム

Jul 15, 2006

晩酌ワイン

1980　モレ・サン・ドニ　１er Cru Domaine Louis Remy果実味は残っているものの、タンニンがもう感じられず凝縮感がない。軽いのでスイスイのんでしまった。

Jul 14, 2006

晩酌ワイン

2003　リュリー　ブラン　Les Saint Jacques フランソワ・ダレンヌ樽香強い。オイリー。テロワールに起因するのか独特の苦味がある。地鶏の悪魔風などにあう感じ。

Jul 13, 2006

晩酌ワイン

2005　イゾラ　シャルドネ800円くらいだが冷蔵庫に入れ冷やしすぎるともったいない。少し12℃ぐらいが香りも味も取りやすく、美味しい。

Jul 11, 2006

晩酌ワイン

2004　ノランテ　ディ　サンタ　クリスティーナ　ビアンコ

Jul 11, 2006

晩酌ワイン

2002　ブルゴーニュ　パストゥールグラン　Georges Lignier

Jul 10, 2006

晩酌ワイン

2001　ボーヌドメーヌ・ビヤー

Jul 6, 2006

晩酌ワイン

サン・コム　リトル・ジェームス　バスケットプレス・レッド

Jun 29, 2006

プチワイン会

題して「自分以外買わないであろうワインを味わう会」メンバー５人でマイナーや珍しいなど自分一人では開けることをためらうようなワインを持ち寄り、みんなで好きなこといってやろうという低レベルな会。 2004甲州シュールリー　勝沼産　原茂ワインスッキリしていてアフターに残糖感あり。蒸し暑い日には美味しいタイプ。 2002ドメーヌ・ルバイヤート　勝沼産丸藤葡萄酒工業畑の名前が「北畑・滝の前」。こちらはメルロー、カベルネも入っているのですがプティ・ヴェルドが38％もはいっている変わりだね。トロンセの新樽100%のバニラ香が超強烈でした。 2002ドメーヌ・ソガ　長野県小布施ワイナリーこちらはサンジョベーゼとメルロー。日本産のサンジョベーゼは初めて飲みました。まだまだおいておきたかった一品。味のバランスが整っていなかったのですが、ポテンシャルを感じさせるワインでした。 2002グラナート　フォラドーリ　トレンティーノ・アルト・アディジェ州の土着品種テロルデゴ種を使って作る赤ワイン。テロルデゴの生産者としてはとても優れた方のようです。赤い実の香りが強い。No.5　2000イル・ヴェルド　ボルドージロンド河の中洲にある島の名前。島だったためフィロキセラに侵されなかった葡萄の子孫で樹齢70年くらいの古いメルロー、カベルネから作られたもの。これが140年近く前のボルドーワインの味だと思うとちょっと感動。美味しさはテーブルクラスでしたがね。

Jun 28, 2006

晩酌ワイン

1998　セミヨン　ソーヴィニヨン　ケープ・マンテルこれも近くの酒屋のワゴンセールで手に入れた１本。

Jun 24, 2006

晩酌ワイン

1998　シャトー・レスタージュ・シモン　　ハーフボトル正直このシャトーは知らなかった。が、ショップの説明でオーナーのシャルル・シモンがソシアン・ド・マレの隣に畑を所有。もちろんワインガイド「クラスマン」にも常に名を連ねる素晴らしいシャトー。そして、注目すべきは地元フランスで権威ある専門誌「レビュー・ド・ヴァン・ド・フランス」にて、レスタージュ・シモンの１９９５ヴィンテージが、ブルゴーニュ最高峰ラ・ターシュの１９９５等と並び【１９９５ヴィンテージ最高の８ワイン】に選ばれたこと！を知る。ここのワインはサン・スーランの典型らしく、「とても上質で、たくましくて、堅実。それにメルローが果実味としなやかさを加えている」とある。昨日届いて、まだ落ち着いていないのに開けてみた。おー!これは!!状態良し。オー・メドックでありながらメルローの比率が多いらしく、果実味も多く、味もまろやか。これを１本997円で手に入れた。６本買ったので楽しみに飲もう。

Jun 23, 2006

晩酌ワイン

1987パヴィ・ドセス　マグナムこのシャトーはサンテミリオンで一番広い畑を持つご存知パヴィの隣の畑。オーナーが変わって1997から評価があがり今は入手困難な作り手。 1987はパーカーがいうところあまり評価されていない年なのですが、適度にこなれてタンニンも旨味変わって来ているし、香りにも果実味があり充分美味しい。

Jun 22, 2006

晩酌ワイン

1997ル・オー・メドック・ド・ジスクール　４本買った最後の1本。今回はアンモニア臭？便所の臭いがする。コルクがフニャフニャになっていたので雑菌繁殖しているのか。もう買わないな…

Jun 21, 2006

晩酌ワイン

2000　ブルゴーニュ　ピノ・ノワール　ドメーヌ・ドゥ・レショゲット近くの酒屋のワゴンセールで2000円が半額になっていた。その値段なら充分納得の買い物だった。

Jun 19, 2006

晩酌ワイン

1994　レ・オー・ド・ポンテ

Jun 16, 2006

晩酌ワイン

2004 イーグルホークカベルネソーヴィニヨン飲み飽きる

Jun 15, 2006

晩酌ワイン

2005　カンティーナマッタ・カザマッタ・ビアンコ手堅いよね

Jun 14, 2006

晩酌ワイン

2003　ボルゴ・ディ・コロレド・ビフェルノ・ビアンコ　Gironia

Jun 13, 2006

東京食いだおれ　2日目

朝　どぜう昼　やぶそば　牛筋正ちゃん　天丼大黒屋夜　梅丘寿司の美登利総本店　バニュルス

Jun 11, 2006

東京食いだおれ日記　1日目

ランチ　ピエール・ガニャール・ア・東京夜　　　筑紫樓

Jun 10, 2006

晩酌ワイン

1997ル・オー・メドック・ド・ジスクール　ややブショネビックカメラで買った４本のうち、これで２本がブショ。が、この間のんだものよりは後半臭いが気にならなくなった。口開ける前にコルクを嗅いだだけですぐわかる。ブショネの教材としては最高!?

Jun 9, 2006

小樽人情屋台村

小樽の顔役に連れられ初めて運河沿いではなくサンモール街の屋台村へ行ってきた。屋台村にある一軒の飲み屋屋台さんが、うちらメンバー七人で貸し切りにして、１３軒ある屋台から刺身や焼き鳥、寿司、ジンギスカンなどを好き勝手に取り寄せ食べ飲みさせてくれる演出。これまた楽しい。おまけに、小樽の顔役さんが私のワイン好きを知っていてタイユバンのジュブレ・シャンベルタン99を用意してくれていた。　屋台といえばよく行った博多の中洲や天神のイメージだったが、ここの屋台村は観光客ではなく地元の人が訪れるその名の通り「人情」あふれる癒しの空間だった。　帰りは終電で札幌まで約１時間の旅。ワインの余韻も忘れがたく、ひとりススキノのワインバーへ行ってしまった。最近は夜明けが早くてびっくり。反省…。

Jun 7, 2006

晩酌ワイン

カンティーネ・ファッロカンピ・フレグレイファランギーナ2004

Jun 6, 2006

晩酌ワイン

コルトン　グラン　クリュ(特級）[1997]年ルイ・パージュ社味も色も少し枯れかかっている。97年は補糖したのか？糖を非常に感じる。酸感じない。今夜もう一度なめてみよう。

Jun 3, 2006

晩酌ワイン

1997ル・オー・メドック・ド・ジスクール　ブショネ

Jun 2, 2006

晩酌ワイン

ラ・ヤヌーラ・グラン・レゼルバ1986

Jun 1, 2006

晩酌ワイン

昨日はミスト状の雨が降っていたため温度は上がらず湿度が多かった。なので夜は鍋になった。「むぎさと」から毎週火曜日に送られてくる食材の中に今週はがんもが入っていたのだが、これがなかなか美味い。そこで、これに鶏の手羽・きのこ・豆腐・市販の中に餅の入った鶏の肉団子を入れダシで煮込む。よいダシがでて、チャンコ専門店のような味になったものの、鶏の肉団子に化学調味料が多かったのかしつこい上にスパイシーな感じがでてしまった。なので今日は飲まないつもりだったのだがこの赤ワインを開けた。シャトー・ロリオル[2000]年 AOCボルドー・コート・ド・フラン（シャトーピュイグロー元詰）セパージュはメルロー70%、カベルネ・フラン30%だという。2000年とはいえやはりポムロールに比べると凝縮感が足りず薄っぺら。価格も1659円なので昨夜のル・オー・メドック・ジスクールと比べてしまうとコストパフォーマンスもいまいちでした。

May 31, 2006

晩酌ワイン

昨夜は赤ワインが飲みたかったのだが、おかずがサンマの塩焼き、こんにゃくと鶏肉の炒め物などオール和食だったのでマリアージュは考えないことにした。しかし、こんな時にいいワインを開けるのももったいないのでこの赤ワインにした。1997ル・オー・メドック・ド・ジスクール　1,890円ジスクールの2ndならラ・シレーヌ・ド・ジスクール。しかし、これはジスクールがオー・メドックの畑で作らせているもの。ところが、コストパフォーマンスは非常に高い。何本かあったうちの一番状態のよいもの選んできたが大当たり。また買ってこよう。

May 30, 2006

晩酌ワイン

昨夜のおかずはホッケのつみれ汁だったので口ざっぱりしたものが飲みたかった。いつもなら北海道の地酒でいくのだが、あいにくなかったのでこの白ワインにした。ブルゴーニュ・シャルドネ・[2004]年ルイ・ピエール・エ・フィス冷蔵庫で冷やすと果実味が出にくくなる分、酸が際立つため後口がさっぱりする。温度が上がってくると和食にはむかないかも。これで1000円しないのだからOK。

May 29, 2006

28日の日記

昨夜は札幌近郊にある銭函というところで漁師がやっているお店「マリンブーツ」でワイン持込の食事会をした。若く柔らかい昆布のサラダにはじまり、つぶ貝のエスカルゴ風、アメマスのムニエル、ホッキ貝のフライタルタルソース添え、タコのカルパッチョ、エゾバフンウニとヒラメ・ホッキ貝・シャコ・タコ・ヤリイカの刺身、骨切アブラコのお吸い物、イカの味噌煮、黒ガレイの煮付け、香の物、ご飯。これで一人5,250円で食べきれぬ量がでる。ワインは02シュバルブラン2nd、99ボーセジュール・ベコ、01ジュブレ・シヤンベルタン、03ニーノネグリ社カ・ブリオーネ、02ラグランジュの白。食事を考えるなら白や泡を多くすべきだが、持ち寄りのためみんなは白とふんだのか赤が多くなってしまった。料理もワインも大満足であった。

May 28, 2006