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カテゴリ:患者心理
いまや日本人の男性の2人に1人、
女性の3人に1人が生涯でがんに罹患するといわれている そんな時代なのに 「がん」になったということで 就職や進学などに不利に働くことが多い 企業側としても再発のリスクを抱えたがん患者よりは 健康な人間を雇いたいというのは解るけれど がん仲間がいったん仕事をやめた後、 次の就業先を探すのに困難している様子をみると 能力も体力も健康な人と変わらないのになあと思う ただ、がんになっただけ 今後、仕事をやめた私にも きっと同じように大変な状況が待っているかもしれない 夫は「無理して続ける必要はまったくないけれど 今のような待遇で雇ってくれるところはきっとないよ」 と辞めることを良く考えるようにというニュアンス 確かに生活レベルを下げることになるし 悩む気持ちはある でも、少し疲れてしまって休息が必要だと思う こういうのって逃げなのかな? でも心身の充電ってきっと大切 もう少しゆっくり眠って、 余裕を持って子どもたちと向き合ってみたい ・・・パート先見つかるかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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