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カテゴリ:想うこと
昨年7月に大好きだった叔母が無くなった 父の妹で幼いころは車で一時間くらいのところに住んでいたため 頻繁に行き来し、実の子どものようにかわいがってもらった
12年前に乳がんが見つかり、 抗がん剤、放射線、ホルモン剤とさまざまな治療を受けて 一時は小康状態だったが、 局所再発を繰り返し、最後は肺転移で呼吸苦で辛そうだった
とても素敵な生き方をした女性で いつも友人に囲まれ、愛されていた いくつになっても謙虚で学ぶ心を忘れない人だった
今でもふとおばの顔が思い浮かぶ 「おばちゃんだったらきっとこういってくれるだろうなあ」か 人生のいろいろな場面でおばの存在が生き続けている 実際に会えないのは残念なことだけれど、 心の中に生き続けるっていうことがあるんだなあと実感している
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Last updated
November 4, 2009 09:21:11 AM
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