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March 4, 2010
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カテゴリ:主治医のこと

パソコンを開いたら、

医師の言葉で傷つく患者が多いという記事を見つけた

 

そこで思い出したことがある

がん仲間で40代前半で乳房全摘することになった友人が

最初にかかった病院で

温存することができないかたずねたところ、

「おっぱい残してどうするの

もういらないでしょ」

「乳がんになったらいずれどこかに転移してなくなるんだから」

というような言葉を受けて、

不安が高まり、医者を変えて今の主治医に行き着いたという

 

今の主治医は丁寧に説明をしてくれるし、

患者とともにという姿勢が常に感じられるので

人間としても医師としても100%信頼できる素敵な方だ

 

我が主治医は、乳がんの専門医であるが、

小さな病院に勤務しているので

最初は私も、家族も

「そこで大丈夫?」という感じだった

我が家からは、乳がん治療で有名な

「聖路加」や「癌研」や「女子医大」なども一時間圏内

だけれども、

最初の診察のとき、

先生の真摯なお人柄に診察か終わるころには

「この先生のもとで手術や治療を受ける」と決めていた

 

あれから約3年たった今でも

その選択は間違っていなかったと確信している

 

病気を抱える人たちにとって

医療者の言葉は大きい

そのことを、きちんと理解して言葉を大切に使って欲しいものである






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Last updated  March 4, 2010 08:21:13 AM
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