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テーマ:婦人科の病気(1166)
カテゴリ:健康
今日は主人がいないのをいいことに、一人で大和温泉物語へ行ってきました。
かねてから一度試して見たかった『よもぎ蒸し』を初体験しました。 丸く穴の開いた椅子に座り、椅子ごとマントのようなものをすっぽりかぶり、 下からハーブを煎じて体にその蒸気をあてるというものです。 あそこのお風呂、更衣室の入り口で、何だかにんにくのような、にらのような、 あまりいいニオイでないにおいがしてたんですが、 実はこのよもぎ蒸しで使っているハーブのにおいだったようです。 よもぎをはじめ、10種類以上の薬草を使っていると聞きました。 所要時間は20分、最初は短いなーと思ったけど、十分な時間でした。 ただひたすらじーっと座ってほったらかされるのかと思っていたら、 そのままだと蒸気がマントの中に充満してかなり熱いので、 時々韓国人のおばさん(アカスリをする人)がマントの裾を上げ下げして 温度調節をしてくれていました。 終わった時おばさんが「いっぱい汗が出たねー」って言ったけど、 私は「・・・それは半分は汗かもしれんけど、半分は蒸気じゃないの?」と 思ってしまいました。 よもぎ蒸しが終わってからまたお風呂に入ったので、よもぎ蒸しで温まったのかどうかは 定かではないけど、家へ帰ってからも体の芯は温かさが残っていたように思いました。 そもそもこのよもぎ蒸しをなぜやってみたかったのかというと、 「子宮筋腫が治った」という話をどこかで見たからなのです。 韓国人のおばさんも、「昔韓国では、まだ病院がなかった時代に、婦人科系の病気は このよもぎ蒸しで治していたんですよ。」と言ってました。 冷え性にも良さそうだな。 お値段的にはそうしょっちゅうは行けないけど、またやってみたいですね。 ハーブの蒸気を顔にも当てていたので、お肌もツルツルしてました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.19 23:47:22
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