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カテゴリ:けん3の、東南アジア事始
今、だらだらと、仕事も行かずに,北原亞以子の「夜の明けるまで」深川通り木戸番小屋 講談社 刊 を、読んでいる.
まあ、もちろん,力をこめていうわけではないが,古本屋で,100円で、みつけてきたものである。 この、時代劇の,小説の舞台になっているのが,タイトルに書いた,「中島町澪通り」である。時代考証に詳しい解説者なら,これは、作者の,作ったな所とかなんとかいうんではないか。 私の場合は,そんなんあったあん、ってところである。 それでも、澪通りとは、不思議な名前で,いつか、NHKで、「澪つくし」、なんてのを、朝の連続テレビ小説でやっていとことあったっけ。 澪とは,「澪」:(海岸の近くで)船が安全に通れる水路。「水脈」とも。 というのが、グーグル?検索で、ひっかかったが、 やはり、どこか気にかかる言葉である. まあ、日本語ってのは,語彙が多いというか,水に関連した多くの言葉があるが、 安易に,タイ語では、そんなにないよなあと、独り合点した. でも、もしかしてあって,もっといろんなことがあったりして なにしろ、相手は,水の都で、縦横に,掘割ならぬ,運河が走り、 いまでも、生活の中に,運河交通何ってのがあったりして、 利根の渡し何ってえものも,ほんの中だけの話で, 実際には,見たこともないが,フェリーとかいうのは、あるだろうが、 やはり、タイ語で,川や,海,水に関した言葉がどれだけあるかを, 探してみなくては行けないが,なんってね。 ただ、そうはいっても、5万語収録の,タイ語辞典があると、言葉のでき方は別にして,タイ語にも,5万語が,あるわけでただ,私が知らないだけなのかもしれない. まずは、5万語収録の,タイ語,辞典が,ほしいものだ. もちろん、仮に、もし手に入れても,さらに必要なのは,その五万語のタイ語辞典がいかせる、場所に居たいものである. 5万語彙のタイ語辞典は,約3万円で、手に入るが,それを行かせる場所に,いくには、 その、何倍も,何十倍かの,お金と,思いっきりが必要なのだが, しばらくは、だらだらという、この、いごこちのよさひ、 わが身を,おいて、おくかな。 この小説に出てくるおせっかいで,人情味のある,長屋の人物を, ふと、まわりの、人たちに置き換えたりして, いぜんに、「勝チャン」のマスターが,「けん3は、恩を,遠くで返す人だよ」、 何って言った事があるが,案外それは,けん3ではなくて、マスターが,本人ではないのかなあ。 そんなあことを、かんがえていたら、ふと、 吉田拓郎の「-」 よしだたくろう 人間なんて CD ; 1990/02/21再発売 FLCF-29015 税込\2,957(税抜\2,816) よしだたくろう 青春の詩 CD ; 1990/02/21再発売 FLCF-29013 税込\2,957(税抜\2,816) この辺の歌が、ふと、聞こえてきた. いつまでも、かわんねえな、オレ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.16 12:01:47
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