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旅に出よう 思い出は語らず。

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2006.11.19
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いま、シンガポールが、イスラムに囲まれ、
イスラムに、気を使いながら、
政策を、決めていると言う。
 激しさを増す“イスラム教徒の怒り”
   /シンガポール上級相 リー・クアンユー
月刊Forbes日本版 2006年12月
http://www.gyosei.co.jp/home/magazine/forbes/forbes_06120.html

この、イスラム教徒が、インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ南部の、
大きな力になっていて、この取り扱い方を、間違えると、
イスラエルと言えども、米国と言えども、もちろん、日本国も、
彼らを、敵に回すことになる。

この動きは、これから、少なくとも、半世紀は、その勢力の、拡大は、
衰えを、知らないであろう。

タイ国でも、タクシン首相から、暫定首相に代わって、
対イスラムの、政策を、対立から、融和に、方向転換をしたのは、
この流れを、反映してのことであろう。

日本が、米国一辺倒から、
早晩、イスラムよりに、外交の舵を、切るのは、これも、意味がなく無用であるが、
イスラムの、動きを、より注意して、行くことが、
大切になるだろう。





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最終更新日  2006.11.19 21:24:57
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