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旅に出よう 思い出は語らず。

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2007.02.15
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たぶん、この番組を、早朝に、再放送していたのを、
見たのだと思う。

わたしは、個人的には、欧米の王室もよいのですが、
アジアの、特にタイ王室を、注目したい。

東南アジアの国の中でも、タイ以南は、仏教国も無く、
イスラム教のマレーシアへつづく。

タイ以北は、ラオスにしろ、中国にしろ、東にまわっても、
ベトナム、カンボジアも微妙に社会主義的国家である。

ドラゴン・パールを読むと、タイが、日本軍の進攻によって、
いまのようになったところもあり、
ある意味で、古い日本の生き写しのようなところもあるんじゃあないかな。
日本は、当時、反面教師として、タイにとっては写ったにしても、

それは、日系ブラジル人の中に、日本の敗戦を認めたがらない
勝ち組といわれる人々がいて、それらの人が、ある意味で、
核になって、日系ブラジル人のアイデッティー?が形成されたんじゃあないかな。

けっこう合ってみると、日系ブラジル人の中に、昔のよき日本人的なものを見たり、
さらに、日本に住んでいるイラン人が、スルイ事をしたタイ人に向かって
「男らしくないなあ」というのは、
日本語で、男らしくあれ、卑怯者になるな、
次郎物語で、朝倉先生が、大澤や次郎に向かっていった
大慈悲を起こし、人の為になることを行え
とい言った事で大きく括ると、

対立すると思われる「三島由紀夫」、「司馬遼太郎」、
「日系ブラジル人」、「日本に住んでいるイラン人」、
「最近のニュースを、にぎわしている出来事にどう対処すべきか」

ことさら、この二人を、対立軸に置くのは、
微妙に、違うんじゃあないかなという印象を持つ。

私は、私なりに、三島事件の意味を考えてきましたが、
むしろ日本人が、日本を考えると、
ある種の特殊に特殊を重ねる傾向があり、

ではどうかと、一概には言えないが、
愛国心一つをとってみても、イラン人のかんがえるもの、
タイ人が考えるもの、インド人がかんがえるもの、

そして今の日本人が考えるもの、えらそうにいえば、
地政学的国の位置やそのほかいろんなことで、
違いが有り、そんなあことが、思い浮かんで、
考えると、欧米一本やりの

NHK解説者や、朝日新聞の解説者とちがって、自分独自の考え方が
できるかもしれない。

なんといったって、身近に、目を開けば、
合うことをこばなければ市井の非欧米外国人が、
ゲンバ作業や、ブローカーや、
いろんなところで行き会えるのだから。

視点・論点「司馬遼太郎の日本」
チャンネル :教育/デジタル教育1
放送日 :2007年 2月12日(月)
放送時間 :午後10:50~午後11:00(10分)
ジャンル :ニュース/報道>解説





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最終更新日  2007.02.15 20:43:48
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