|
カテゴリ:バンコックに来ています。あいかわずドジで
まあ、なんやかんなで、2度目の エコノミー職をいただく。
私が食べなければ、捨てられる運命の 残った機内食は、もう一度、小生のおなかに、 実は、クルーの方が食べていた、 そちらを少しおすそ分けも、 別にもらう。 たぶん、ビジネスクラスに配った残りの タルトだろうか、なんちゃって。 新空港は、ちょうど新年を迎える1時間前に、 タッチダウン? やっぱ、鉄砲撃ちながら、運転している パイロットは、そこら辺の、 無責任平和ボケした国のパイロットと違って、 確実に えらくあっさりと 滑走路の3分の2くらいで、 ゆっくりと 飛び降りた。 空港の移動は、飛行中のスピード感に対して、 あまりにゆっくりしている。 20分もかけて、自力で、D31番ゲートに到着(たぶん) イミグレーションも、荷物納税係も、 マイ・ソンチャイ(興味を持たない)のあつかいで、 登てくれる。(たぶん時が違う通のじだろうか) 空港をうろうろして、やっと外に出て、 その辺のポリス タムルワットだったかに、 「ポンパイ スクムビット ソイ プラカノン」 何ぞと声をかけると、 5番のバス停に行けという。 まあ エアポートバスが、終わってしまっては、 タマダーのロットメーで、 バンコック市内まで 行くしかない。 何しろ ポケットには、最後の1000円を バーツに両替した 290バーツが、全財産である。 それと、ガオレオ(中古の)パソコン2台。 ほんとうに、今日中に、というか、 微妙に、空港の建物の外に出たときには、 新年が明けていた、 サワデーピーマイ(タイ語で、深遠おめでとう) まあ、たいした感動も無く、それよりも、 この夜中 中に、布団の中に入れるのだろうか お雑煮なぞの お正月のもてなしにありつけるのだろうか、 まだ気が張っていたが、とりあえず、誰の力も借りずに、 バス停車場の5番で、待つことにする。 ふと周りの様子を見回す余裕ができると かわいい女の子が二人で、 バスを待つ姿が、 この時点で、 鏡を見ていなかったので、 まさかこんなに ひげ図らで。 しかも 白髪交じりの 菅だったとは、 それこそ、スタートが、 浦島太郎が、玉手箱を開けたところからスタートするなんて、 それでは、乞うご期待 サワデーピーマイ カップ 今年も 皆様が良い年でありますように、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[バンコックに来ています。あいかわずドジで] カテゴリの最新記事
|