久々のKenです。

私の方は、地震に遭ったのは会社の４階バルコニーで
タバコを吸っていたときに、普通の地震かと思いきや
揺れが長い事や、時間が増す事に縦揺れと横揺れが
混在し始め、慌てて部屋に戻り、部屋内の
書類ロッカーの転倒を防ごうと押さえ込んでいましたが
更に揺れが激しくなり、同僚に大声で机の中に
隠れるよう指示をして、自分も潜り込みました。

会社の社屋は、とても古い事や、近所の首都高環状線の
工事に伴い、地盤が緩いため、上から物が落ちてこないところに
皆で避難し、余震に備えました。

皆さんもご承知の通り、交通機関の麻痺や政府から
無理をした帰宅を控えよとの指示もあり、また
外に出ている社員の安否確認などもあったことから
朝まで会社に泊まりました。

全社員の安否が確認できた事で、朝方漸く途中まで
開通した交通機関で家まで近づき、途中歩いて
橋を２つ跨ぎ歩いて、9時くらいに着きました。

家は、壁に少々クラックが入っていたり、一時的にガスなどの
インフラが止まっていたようですが、大きな被害は
有りませんでした。


久々の書込がこのような事態になるとは想像もつかず。。。



東北地方で、震災により亡くなられた方、怪我をされた方
家を無くされたり、損傷されてしまわれた方。

この表示上でしかできないのが大変心苦しいですが
お見舞い申し上げます。

東北地区に関しましては、我が神輿会の仲間が多数おり
特に福島、仙台、気仙沼には、お世話になっている方が多く居住され
安否が全く確認できず、心配です。

人的被害が出てない事を、ただただ祈るばかりです。