【ギネ~産婦人科の女たち~】第3話
録画視聴につき、ちょ~簡単感想です。 テンポはヒジョウに良いドラマだと思います。だから、見やすい。1時間があっと言う間。しかし、先週の出来事はオールスルー子宮全摘出の女子高生は、その後どうなったのか。。。まだ入院中だよね~。。。徳本美和子のストーリーだけがそのまま続行。すっかり回復して、病棟の常連たちと和む美和子。朝は教授の総回診。。。東教授でも財前教授でもなく、宇佐見教授です。こういう所が、さすが大学病院っぽい。今回の話はドタバタでした。産婦人科って、あんなに忙しいものかしら~私は2回出産経験があって、大きな病院でしたが、静かなモンでしたが。。。まずは、火事になった近隣病院から妊婦の大群が運び込まれてくる。次は室内プールの屋根が落ちたと言う事で、マタニティクラスの妊婦の大群が。。。。。走り回る先生達。せっかくの休日で、息子・雄太と過ごしていた柊も呼び出されます。呼び出しの電話に、躊躇もなく徳本に子供を預けて病院に走る柊。いつもの事だよ。と雄太。端から見ていると可哀想にも思えますが。。。ホント、どんな風に育つんだろ。母がベッタリだから良い子に育つと言うわけではないのが子育て。居眠りする母に毛布をかけてあげる雄太は、とりあえず優しい子に育っているみたい。しかし、柊の元夫は、そんな親子環境を心配しています。君島に柊の夜勤を減らして欲しいと相談するが、柊先生も院内保育所を作る運動に参加してよ。と言われてしまいます。君島は、柊のあの頑なな態度について、何か知らないかと聞き、柊の母は柊を産んだ時にお産で亡くなった事を知ります。父親も10歳の時に亡くなり、以後は親戚に育てられたらしい。。。その事が柊をあんな風にさせているのでは。。。と元夫は思っています。贖罪の気持ちがあるのだと思います。夜が更けてドタバタが納まった頃、美和子のベッドから呼び出しがかかります。お腹を痛がっていると。。。エコーで検査したところ、また大量出血。緊急で開腹手術が行われますが、原因は分からず。。。 前2話のような問題提起部分は特に無く、まるで前クールに放映されていた「救命病棟」のような慌ただしさ。。。上にも書きましたが、前回の問題点はスルー。徳本美和子の出血だけが不気味にクローズアップされ、ミステリーのように終わりました柊も特に活躍する事も引っかかる事もなく。。。。柊と雄太が遭遇した子供の事故は、あまり必要なかったような。。。君島と同期の女性の出産もイマイチ描かれる意味が解りません。教授の腕と人柄を見せる回だったって事ただ、子供が産まれる映像は、やっぱり何だかホロッと来ちゃう。普通の出産の事だけを考えたら、産婦人科って喜びの多い仕事のように見えてしまいます。来週は柊が、また問題行動を繰り返すみたいですが。。。今週は一休みの回って事で良いんでしょうかね。まだ3話目ですが【キャスト】柊 奈智 … 藤原紀香玉木 聡 … 上地雄輔桧垣涼子 … 板谷由夏嶋えりな … 本仮屋ユイカ藤木敦士 … 近藤芳正須佐見 誠二郎 … 國村隼榎原浩史 … 中村橋之助君島紀子 … 松下由樹瀬川一代 … 内田有紀徳本美和子 … 西田尚美徳本慎一 … 八嶋智人徳本優美 … 吉田里琴 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありません