運を天に任せる。。。受験(--;)
今日、兄ちゃんは最後の県内模試Hテストを受けに行った。帰ってきてから答え合わせをやらせてみると。。。理科はかなり良くできたらしいが社会がどうにも良くないらしい。兄ちゃんは国立を理科と社会で受験する予定である。(英語だけが必須で、後は2科目選択なのよ--;)これを薦めたのは母である私。どうにも数学が出来るようにならず、国語もイマイチな兄ちゃんが、かなり高望みの第一希望であるこの学校に受かるためには暗記で何とかなるこの2科目で挑戦するしかないだろう、と思ったからなんだけど。。。はぁ。。。やっぱり難しいんだろうか。彼は元々、社会の成績がすこぶる悪い。もう●●らめた方が良いのでは。。。と、考えてはいけない、言ってはいけない事が頭をグルグル回ってしまう。今日、NHK大河の新番組「功名ヶ辻」が始まり、ちょうど桶狭間の場面をやっていて。。。織田勢三千、今川勢三万に立ち向かうと言う運を天に任せる合戦シーンだったんだけど、兄ちゃんの、この高校の受験は、これと同じくらい無謀な戦いなのかも。。。でも、織田は今川に勝ったし。しかし、未だかつて、この子がそんなに強運を見せた事は一度もないぞ。。。母の不安は募るばかり。何故か本人は、こんなに追いつめられていてもホワホワしているのは救いと言えるのか、叱咤した方がいいのか。。。