3年ぶりに、今年の夏休みは、娘を連れて日本の実家へ行くことにしました。

米国のパスポート更新は実に4回目を迎えます。
期限が切れていますが、”更新”手続きなのが戸籍のある日本との違い。

以前と違うのは、16歳なので、10年間有効のパスポートになるという点。
窓口には本人が行くのはもちろんですが、片親だけでも良くなったのも「成長の証」ｗ

前回申請したハワイ大学 や KCCなどは現在 在学生オンリーになっていて、あと出来るのは　ワイマナロの郵便局だけ・・・（頻繁に変更されています）しかも、オンラインでアポイント＋送付される日程を計算・・・微妙

発行には以前は3～4週間ほどだった気がしますが、なんと現在　8～11週間になってました。有料で急ぎの申請「Experdited」ができるもののこちらも 5～7週間と書かれています。ひょえええ！！

パンデミックの影響で、半年近くかかった人もいるという噂。。。間に合わない！？
ドキドキドキドキ　不安イッパイ

日本のパスポートだけで出来ないかな？と調べてみたものの、
アメリカ⇔日本間の渡航には、二重国籍の我が娘の場合、日米両方の有効なパスポートが必要。
駄目だよなぁ、やっぱり。

電話して問い合わせたところ、「Urgent Travel Service」を使って下さいとの返事。
予約は電話で、出国の2週間前に、フライトの予約番号も合わせての申込みが必要とのこと。
そして申請場所はHonolulu Passport Agency
ダウンタウンにあって、以前 旦那もここで申請しました。

チケットは取ったものの、なんだか不安定な精神状態が続いて、胃がキリキリしたり、眠れぬ夜を何度も過ごしました（大袈裟）

ちなみに、、、
今まで米国パスポートだけで日本に里帰りをしていた知り合いのお子さん達、日本のパスポートを急遽申請する、という状況に。
また米国籍を保持してシチズンになった友達は、帰国のために、ビザを申請。
こうした人達で、ホノルルの領事館は 混雑していたそうです。

待ちに待った当日。
申請書類に、期限切れパスポート、必要な証明書やID、写真などなどを持って～フライトのitinerary（フライト旅程表）も必須～　翌々日に窓口で受け取り。無事、手にすることが出来ました。よかったよかった　嬉泣　肩の荷が下りた、そんな印象ですが、”更新は、計画的に”と痛感です＞＜


Honolulu Passport Agency
Prince Kuhio Federal Building
300 Ala Moana Blvd, Honolulu
駐車場は、Halekauwila Streetにある 「Makai Garage」
確か数ドルで停められました（空いてます）


新旧の米国パスポート
更新方法は変更が多々あるので都度リサーチが必要
次回の10年後はもう 26歳になってるのかぁ。。。嬉しいような寂しいような