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BIZ粋 ★人生をイキイキと粋に★

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2011.02.20
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マラソン界を見ていて思うのは、マラソンで活躍する、メダルを取れるのは、高校大学で活躍した人が少ないこと。

早稲田の現監督の渡辺氏は、高校大学とその世界では、スーパースターで一緒に競技をした人なら、あいつは凄すぎると思っただろう。しかし、オリンピックではメダルどころか入賞も果たせなかった。

マラソンは、監督次第だということがよくわかる。
高橋尚子氏は、大学でも無名で、小出監督は、指導に値する選手ではないと考えていた。

もちろん、ど素人では難しいが、一流ではなくても、監督次第で、いい選手は育つのだと感じる。それは、発掘ではない。育った後に「頭角を現す」のだ。

学校の教員でももそう。

企業も経営者次第だ。
何も、カリスマ性がある、という必要はない。
女子マラソンの監督では、無口で独身の男性監督も多い。
カリスマ性じゃなく、仕事人という感じである。

選手や働く人視点でいうと、
いい指導者、いい教員、いい上司・経営者に出会う「セレンディピティ」が
重要なのだと。
それには、自分の努力が必要なのだと感じる。
そして、いい指導者に飛びこむ積極性が大切なんだと感じます。

さあ、みなさんも。





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Last updated  2011.02.20 15:01:06
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