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東京でのオリンピック開催決定しましたね。
日本国民として嬉しいですね。 早速、様々なコメントを見て感想を。 1964年のオリンピックが決定したころは、日本全員が喜んだことでしょう。 焼け野原から復興し、経済が発展し、衣食住において豊かになる過程で、 日本全体が一つになれるシンボルだったと。 日本全体が、まだ貧しくとも楽観的に希望が持てる時代でした。 2020年のオリンピック。 オリンピックの在り方も変わり、日本の環境も変わっている。 とてもネガティブなコメントもあるし、日本「人」そのものが心豊かではないのだなあと感じます。 心豊かな状況、これは、貧乏などいう外発的要因だけでなく、その人の内発的なものにも好転した影響が得られていないのだと。 水が100入るコップに、 100から50に減ったのと、 0から50に増えたのとに 感じ方が違うという表現ができるのと同じだと思います。 それが日本人でも様々な感覚になっている模様だと思います。 かつてのオリンピック、少なくとも、1988年のソウルオリンピックまでは、経済発展をする国の後押しをする意味合いがあったでしょう。2008年の北京もそうです。 しかし、1984年以降のオリンピックはその意味合いが少しずつ変わってきているのですね。 開催決定投票に合わせて、韓国が福島の中心に8県からの輸入禁止の行動などは、太鼓の原始時代から続く村や民族の争いと何ら変わらない、人類の思考、理念を逆行させるもので残念でありました。 この東京の決定と見て、韓国大統領を含め、どう感じているのだろうか。 プレゼンテーション前から質問が出た福島の課題は、 7年後に向けて、必ず解決すべき課題であるし、 東京に決定ということが、それを後押しするのではないかと考えています。 それをやらなければならない。ねばならないのです。 国や様々な機関の制度疲労を、あきらめてはいけないのです。 それを様々な形で支援するのが、日本に住む人たちの責務だと。 前向きにやらなければ、何も進まないのですから。 ★仕事使命塾 ミッションラーニングのミッション 【送料無料】オプティミストはなぜ成功するか新装版 [ マーティン・E.P.セリグマン ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.08 09:25:50
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