|
カテゴリ:名言・名文2(泣き笑い編)
イヤー笑った!!
このブログの足跡を辿っていて、Drip Dry Eyes.さんという方の所へ たどり着いたのですが、面白かったので紹介します。 コメントも付けられず、掲示板もないので、迷ったのですが・・・(汗) Drip Dry Eyes.さん自身も「人の褌」という感じで日記を書いていたり していたので、多分、快く承諾してくれる人だろうと勝手に判断(汗) してしまいました。 Drip Dry Eyes.さん、すみません!ありがとうございます! Nov 06, 2006「名文祭り」というブログの中の一文です。 泣いたり、笑ったり、とホント名文の数々楽しかったです。 まっ、読んでみて下さいな!! ---------------------------------------------------------------------------- 「勇者」 小4くらいのとき、マンコが穴だなんて思いもしなかった。 が、年の離れた兄貴のいる加藤は 「ヤッターマンコーヒーライター」 などという言葉を知っているいわば勇者的存在であった。 で、穴があることを知った俺たちだが、どうしてもそれが信じられない。 で、むしろ逆にガキであることを利用して調べようと思った。 ターゲットは音楽の教師である。美人だった。今にして思えば20歳くらいだったの ではないだろうか。短大出てすぐだったように思う。 実行はいたって単純。ガキ特有のカンチョーというあれである。 あれを前に突き刺すというのだ。 ガキなら許されるであろうという勝手な発想だが、たしかにマンコすら知らない奴が ほとんどだったからナイスな判断だったろう。 で、実行は加藤だった。 加藤はなんの躊躇もなくやった。 思い切り。 思い切ってやっちゃいかんだろ、と思った。なぜにおまえはフルパワーなのだ、と。 音楽教師は泣いた。20歳前後という年齢を考えればギャグでもきつい。 ガキからすれば大人だったのだが、今思うと娘だ。 むしろ、処女だった可能性すらある。すまん先生。 が、加藤も泣いていた。 両手人差し指骨折だった。第2関節より下で折れていた。 もろに刺さったんだと感心した。やはり勇者だ。 しかも、救急隊員に、マンコに指が刺さって折れましたと泣きながら事情を説明していた。 あの姿も相当かっこよかった。 ---------------------------------------------------------------------------- そういえばうちの子も、小4だ! 頼む息子よ!これだけは止めてくれ~!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|