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カテゴリ:ミッション・ステートメント
「道」
この道を行けば どうなるものか、 危ぶむなかれ、 危ぶめば道はなし。 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる。 迷わず行けよ。 行けばわかるさ いい詩ですよね。 引退試合後の挨拶でのアントニオ猪木氏による 名台詞として有名になった言葉です。 新日本プロレスの道場訓にもなっているそうです。 猪木氏は一休宗純からの引用としていましたが、 どうやら間違いらしく、 本当は宗教家の清沢哲夫(きよざわ てつお)氏の 「無常断章」に収録されている詩「道」が大元らしいです。 http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000028008 ともあれ この詩のような気持ちで生きていきたいですね。 これも立派なミッションステートメントになりませんか?! ちなみにオリジナルの方は 「道」 清沢哲夫「無常断章」 此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ ほとんど同じ、やはりこれがオリジナルで間違いなさそうです。 猪木といえば 「元気ですかー!! 元気があれば何でもできる!」 もありますよね。これも名言です。おっしゃる通り!元気が一番。 余談 本業の試合で覚えているのは インドの狂虎タイガー・ジェット・シンの腕をへし折った奴。 あれは衝撃的でした。 蛇足 こんなのもあるようです。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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