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カテゴリ:ミッション・ステートメント
If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive. by Philip Marlowe タフでなければ生きていけない。 優しくなければ生きる資格がない。 フィリップ・マーロウ (レイモンド・チャンドラー、『プレイバック』) 私流に直訳すると、 「もし強くなかったら、生きていないだろう。 もし今まで優しくいることがなかったのなら、生きるに値しなかっただろう」 というような、感じでしょうか。 改めて原文から駄訳してみると、やはりプロは違うね。汗 良さが良くわかるww レイモンド・チャンドラーの生み出した愛すべきキャラクター、 探偵フィリップ・マーロウの言葉。 タバコと酒と女・・・そして男と男の友情 かっこよかった。 どこかに年齢の記載があったかどうかも定かではない、勝手なイメージかもしれないが おそらく30代後半だったと思う。 自分とかけ離れた大人の男という憧れだったマーロウ。 彼がいつの間にか年下になってしまった事に、今気づいた。 マーロウ君、今という時代は生きにくい世の中だ。 君は禁煙できるかな?笑 きっと、彼が禁煙はしないでしょうね。死ぬまで紫煙に包まれていくことでしょう。 草食男子じゃあ生きて抜いていけない。 ドメスティック・バイオレンス(DV)や児童虐待のニュースも多いようだが、 そんなやつは生きる資格がない! しっかりしてくれよ。日本男児! レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』よりフィリップ・マーロウの言葉をもう一つ "To say Good bye is to die a little." (「さよならを言うのは、少しだけ死ぬことだ」) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.06 10:11:54
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