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カテゴリ:名言・名文
「明日は、明日こそは」と、 人はそれをなだめる。 この「明日」が、彼を墓場に送り込むその日まで。 ツルゲーネフ 19世紀ロシアの代表的な小説家の一人。ロシア帝国の貴族。 何かの本で読んだ言葉で、ツルゲーネフの言葉なのは間違いないはずだが、 小説の中で台詞として出ていたものなのか、ツルゲーネフ自身がどこかで 語ったものなのか、詳細は分からない。汗 申し訳ない。(;^_^A アセアセ・・・ どの小説の、誰が、どんな時に言ってた台詞・・・・云々をご存知の方 いらっしゃったら教えて下さいませ。 Tomorrow never comes. 明日という日は、永遠に来ない。 ノストラダムス(古っ)や映画2012年のマヤ暦による終末論でもない。 明日になればその日は今日になってしまうという言葉遊びでもない。 「明日こそは」と当てにしている人が、「明日やる」と言っても、 「本当にやる」その日は来ない。やると決めたその時から少しでいいから 始めてしまう人がドンドン実行し、成果を出していくのだろう。 墓場に送り込まれる事のないように! 今日から、いや今から始めましょう! 今今と 今という間に 今ぞ無く 今という間に 今ぞ過ぎ行く (道歌) 明日ありと思う心の徒桜 夜半に嵐の吹かぬものかは 親鸞 心配する事が多いのは 今をけんめいに生きていないからだ 石川洋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.22 22:53:15
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