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カテゴリ:ミッション・ステートメント
三百六十五歩のマーチ 作詞:星野哲郎 しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる 人生は ワン・ツー・パンチ 汗かき べそかき 歩こうよ あなたのつけた 足あとにゃ きれいな花が 咲くでしょう 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー しあわせの 扉はせまい だからしゃがんで 通るのね 百日百歩 千日千歩 ままになる日も ならぬ日も 人生は ワン・ツー・パンチ あしたのあしたは またあした あなたはいつも 新しい 希望の虹を だいている 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー しあわせの 隣にいても わからない日も あるんだね 一年三百六十五日 一歩違いで にがしても 人生は ワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに 夢みよう 千里の道も 一歩から はじまることを 信じよう 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー 星野哲郎(本名・有近哲郎) 昭和の歌謡史に残る多くのヒット曲を世に送り出してきた作詞家。 三百六十五歩のマーチ(水前寺清子1968年)男はつらいよ(渥美清1970年) 兄弟仁義(北島三郎1965年) 昔の名前で出ています(小林旭1975年) 黄色いサクランボ(スリー・キャッツ1959年)・・・etc. 作詞家の星野哲郎さんが昨日15日、亡くなった。 「星野さん逆境乗り越え生涯4000曲」これは私が見かけたネットニュースのタイトル。 4000曲って半端じゃない。しかも有名な曲がごろごろある。書斎に眠ったままの遺作も2千以上あるという。 “七転八起”の人生だったそうだ。 肺結核(45年)、腎臓結核(49年)、心筋梗塞(79年)、腹部大動脈瘤(92年)と病と闘っていた。 最愛の妻も94年に先立つ。だが、星野さんは 「上を向いて前を向くから挫折がある。 挫折があるから強く、優しくなれる。 転んでも立ち上がれる」 と話していたと、関係者が明かしていたとのこと。 すごい人だね。 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー 星野さんに負けずに頑張って歩いていきましょう! 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる 子供の時は、「そんなんじゃ、ちっとも進まね~よ!」と思っていましたが・・・汗 “一歩”確実に進んでる。 ゆっくり、確実に行こう!急がなくてもいいんだ!というだね。(成長したな、俺!笑) ご冥福をお祈りいたします!合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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