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カテゴリ:ミッション・ステートメント
求めよ、さらば與へられん。 尋ねよ、さらば見出さん。 門を叩け、さらば開かれん。 すべて求むる者は得、たづぬる者は見いだし、門をたたく者は開かるるなり。 『新約聖書』マタイ傳福音書(文語訳)第七章 日本聖書協会 求めよ、そうすれば、与えられるであろう。 捜せ、そうすれば、見いだすであろう。 門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。 すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。 『新約聖書』マタイによる福音書(口語訳)日本聖書協会 最初にお断りしておきますが、私は全くの無宗教。 キリスト教をお勧めするわけではありませんので、あしからず。 幼稚園はミッション系(?)だったので、クリスマス等は羊飼い役を好演(自分で言うな!笑) していた記憶はある。 全く門外漢なのでクリスチャンの方からすると誤解などもあるかもですが、 悪意は全くありませんので、ご容赦を! キリスト教についての知識はというと、 ユダヤ教の一宗派から今や世界一の信者数を誇る一大宗教。 (ユダヤ教の一宗派って信者の方は怒る?いやきっと大丈夫だろう!笑) カトリック(ローマ法王、神父)、プロテスタント(聖書、牧師、ルターやカルヴァンの宗教革命) ローマ帝国が分裂した時に教会も分裂。東西に分かれる。(ローマとギリシャ) と世界史レベルのこの程度。 ご本家のユダヤ教を下に見てるようなところがあるのはちょっとおかしい感じがする。 イスラム教でも聖書は経典の内の一つというのが意外。 文化ともなっているし、尊重しますが・・・・。 愛を説くわりには諍いや憎しみ、果ては戦争の原因になってる宗教って何なの?? というのが、私の宗教観。(キリストだけではないけどね。イスラムも兄弟宗教でしょ?) 信仰は尊くても教団なりの組織は不要なんじゃないのかな。 そして、信仰するにも妄信・盲信はいかんと思う。狂信者は論外。 自分の頭で考える!ことを放棄しては終わってる。 そんなことだと「ポアしてしまえ!」(by麻原彰晃こと松本智津夫)という命令に従ってしまう。 宗教以外に思想も同じ。戦時中の日本や、ナチスドイツ。 現代でも未だそんな感じがありありと窺える国がある。先日来のデモを見ていてもそう。 政府がやらせているのか、自然発生的なものなのかはわからない。 自然発生していて、当人達は自分で考えているつもりでも情報が制限されているのだから、 踊らされている感じが拭えない。 具体的な問題の情報だけでなく、根本に反日教育や外敵を作って団結させようという意図があるのだから。 誰だって自分の国が大事。ましてや領土問題であれば感情的にもなるだろう。 でも何か異質な集団と感じるのはこういうところからだと思う。 (この国の歴史大好きな私ですが、しばらく漢文等をご紹介する気分ではないのだった。笑) ああいう行動は何もかの国だけではないという事も分かってはいるんだけどね。 自由の国アメリカでも日本車を叩き壊していたり、イスラム圏でも星条旗を燃やしたり、 コーランを燃やす事件だったりと・・・・ 仲良くやって生きたいもんですがね。 (炎上してしまうのか?面倒くさいから止めてね。笑) イヤ如何いかん。思い切し脱線。 聖書の言葉に全く造詣の深くない私でも、冒頭の言葉は知っていた。 望めば神様が何とかしてくれる。という意味ではないと勝手に解釈。 希望を抱き、それに向けて努力していけば報われるのだ。という事だと解釈したい。 口語訳より文語体の方がずっしり来ていい感じ。 求めよ、さらば與へられん。 どんどん、求めましょ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.23 14:50:57
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