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カテゴリ:心に残る、素敵な言葉
あぁ、熱がやっと下がって、咳き込みながら
行って来ました、会場へ! つかれのせいで、左耳がほとんど役に立ちませんでしたが 筆記試験は、ビデオで読み取ったものをマークシートに記入するだけ。 しかし・・・面接試験はみんな不安。 係りの方がいくら注意されても、ざわざわ・・・ 友達ときていたら、そうなるんですよ、つるしも。 でも、係りの方の目の前でも、うまく大切な事が聞き取れなくて (単なる集中力の欠如だったりして^^;) ひと段落着いたところで、 「すみません!ここには難聴者もいます。もう少し静かなお声でお話いただけませんか? 大切なことを聞き逃したのです!」 と、みんなに向かって大声で話して、一礼。 お若い方は(学生さん)は、うつむき、アラフォー以上の方は 「ごめんなさい」「困った事があったら、仰ってください」 わたしのおとなりが、小学生の女の子。ビックリしたみたいです。でも 特別席にいたから、難聴か弱視かな? 「ごめんね、驚いたでしょ?でも、本当にさっき、困ったの」 「うん」 にっこり素直に笑う彼女が、今日の私の天使のように感じました。 手話検定のような試験は、何種類かありますが 私が今日受験したのは「全国手話通訳問題研究会」主催です。 面接は「手話にこだわるより、もし、つまったり、緊張してパニックになったら とにかく、身振りでも、机に文字を書いても 『コミュニケーションをしたい』ということを伝えれば大丈夫!と大先輩にアドバイスをされました。 それで、少し落ち着けたのかな? 楽しく、お話できました! で、合否は、来年2月にわかるとか。 忘れた頃にやってくる・・・不合格通知!?キャーーー!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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