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カテゴリ:命・生命・生きる
昨日は、病院でした。
梅雨明けして、太陽が「サンサンサンサン・・・」 だれも、もう「アホ」にはなりませんね(^^;) 京都造形大学の学生ので、日本画家を目指す友人から 「ルーブル美術館展のお土産」の絵葉書を頂きました。 この大学。学長は、千住博画伯。 副学長は、秋元康氏。 凄い組み合わせです! 日本画家と「おニャン子クラブ」の創設者(^^;;) じゃなかった。 そう、その絵葉書の中に宗教画が何枚か。 友人の詳しい解説つきでした。 特に素晴らしかったのは「大工のヨセフ」 父の仕事のために、蝋燭を持たれる、神聖な幼子。 その光に照らされる、大工の優しく真面目な瞳。 当時は「大工さんの子は大工さん」にが一般的で、 どちらかと言うと、尊敬されない仕事だったそうです。 (みんな、家、建ててもらうのに・・・) 神聖な幼子に「親」は何を思いながら、仕事を助けてもらっていたのでしょうか。 ふと、最近、夏バテ気味の、クリスチャンでガンを患っている友人を思い出し 短い便りを出しました。 「ゆっくり休んで、元気になったら、遊びに行こう!」 わざわざ健康を害するものを使って 「休みたい」「現実から逃避したい」 理由は様々でしょうが、必ず更生していただきたいです。 今年も「RFL芦屋」があります。 全国で「RFL」(がん制圧運動・リレー・フォー・ライフ)が開催されます。 ちょっぴり、覗いてみませんか? 生きるって、大変だけど 楽しいことも、必ず、必ず、みつかるから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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