言葉の花束

久しぶりに歩いてみた。

動いた方が、肩こりも解消されるし、気分もいい。

が・・・三叉路で妙に長いトラック。
メインストリートへの右折に時間がかかりそうだ。

トラックの後ろの車のドライバーさんに、会釈すると通っていいよの笑顔。
こわもての方だったが（＾＾；）気が緩んだ。

いや、緩んでいた。

トラックの後ろで、ふと、気になった。
「トラックで死角になっている部分が多すぎる」

トラックの後ろから、そっと身を乗り出して、左右を確認し
ささっと、渡ろうとした、その瞬間！！

「来たーーーーー！」
スピードを落とさずに、ミニクーパーが突進してくる（＠＠）

「わぁ！」

捻挫を忘れて、走った。

この間、数秒。
ミニクーパーは、ブレーキをかけていなかった。

あちらも驚いたことだろう。

世間には『交通心理学』なるものがあるらしいが
そんな領域ではなさそうだ。

今ごろ、病院にいたかもしれない。
せっかく買った、川口選手のユニフォームのレプリカや
ポテトチップスについていた、川島選手のカードと共に（子どもと同じ＾＾；）
もしかしたら、お棺の中にいたかもしれない。

もちろん、その場におられた人に
多大すぎる迷惑をかけていただろう。

つるし雲、只今、本当に反省中です。