言葉の花束

他の人にもしてあげなさい。

『黄金律』と呼ばれる、新約聖書の言葉。

これなら「いやな噂」「悪口」で悩む事も無い。
自分も礼儀正しくなる。

でも、愚痴はどう処理するかな？

ここが「頭の使い方？」

最近、中学生の時、集めていたＬＰ（笑）で聞いていた
『ルパン三世』のＣＤを中古で買いました。

懐かしいなぁ・・・
大野雄二。
故・山下毅雄と並ぶ
ルパン三世の音楽マエストロだっただなんて。

特に、大野氏が
「日本のフージョンの牽引」者である、偉大なジャズピアニストとは知らず

「大人になったら近所の『ジャズ喫茶』に行こう！」と
夢を持っていたなんて。

考えたら、その頃から、アニメ・映画音楽とは言え
上質のジャズに触れていただなんて・・・

『Leave you』という、アニメ本編には一切出てこない名曲がある。
作詞は、ゴダイゴの曲（これもまた年齢ばれそうな話題！）を手がけられた
奈良橋陽子さん。鈴木雅之の詩も手がけて見えたかな？
（間違えていたら鈴木さんファンの方や奈良橋さん、すみません！）

この名曲が、なぜ、本編に使われなかったのか分からないが
私たちは、アニメソングで、すでに
本物の英語・詩・曲を聞いて育った。ありがたい世代。

今がよくないとは言っていませんので（＾＾；）

でも、今もルパンたちが愛されるのは
音楽の存在も大きいと感じるのは、私だけではないはず。

ちなみに、大人になったら行くはずだった『ジャズ喫茶』は
いつのまにか、定食を出すようになり
つるしは、２番目のアルバイト先で
「からあげ定食」を、そこでご馳走になった。

やっぱり、ご縁があったのかしら・・・
でも、店内に、クラシックが流れていたのよね（－－；）

やっぱり「自分がしたいようには」いかないご時世ですかね（＾＾；）