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カテゴリ:ありがとう、友達。
数年前まで、日本を恋しがっていた少女が
今、かの、UCLAで勉強におわれ、アメリカの両親はおろか 日本を懐かしむ暇もないという。 アメリカに行った時「英語」の大きな壁に困り果てていたが 小学生の時、大変、よい先生にめぐり合え、(実際、私もお会いしたが 一目で、その評判のよさにを実感できるほどだった) そして、好きなスポーツにも恵まれ、 今度は「日本語学校の漢字が難しい」となってしまった。 面白い思い出は、彼女のおばあさまが 「欲しいもの、プレゼントする」と仰ったとき。 すかさず 『ブラック・ベルト!』 柔道をしている、かっこいい女の子を見て、欲しくなっ たらしい。 おばあさまと、おかあさまが、それは買うものではないと 説得に当たる所は、想像してもほのぼのと、温かい。 日本を旅立つと聞いた時は、寂しかった私も 少女の、美しい英語や成長を、クリスマスや新年ごとのさまざまなご挨拶で 知る事が出来、あありがたい、便利な世の中になったと思うが 同時に、あぁ、また、追い抜かされてしまうなぁと 焦る気持ちもなくなりかけているので ちょっと、今日は、自分自身に苦笑気味です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月13日 19時54分16秒
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