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映画「海猿」は、ちょっとナンセンスだと思っていたが、結構、好きで観ていた。
でも「呉の人は『海猿』なんて言わない」と海保勤務の方のお身内に言われ 「?」となってから2年が経った。 それでも、「海猿」シリーズも「海保の友人のお身内さん」とも、いいお付き合いをしていた。 今、公開中のシリーズ最新作を観に行こうかと思案していたら 海保の方が、殉職されてしまった。 「友人のお身内さん」の「部下」の方だった。 海保の殉職者は、公務員の中で、少し多すぎる気がします。 これから、海は土用波。 今は、夏休みやお盆しか、家族で海で泳げないけれど、 もう少し、自分たちが「正しい判断」をすれば 海保の方々のお手を煩わせることもなく、税金も節約でき、私たちも苦しい思いをせず 楽しい「夏の思い出が作れる」と思います。 20代の頃、海と滝壺で本当に溺れて、苦しかったので キャンプや、救急救命講習に走り回った経験者の、つるし雲でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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