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カテゴリ:ご先祖様
昨日は、祖母が、少しのあいだだけ、添い寝してくれた。
嬉しかったのに、夢から覚めた途端に、祖母は行ってしまった。 今日、少し、昼寝をしていたら、じいちゃんが出てきた。 久しぶりに、声を聞いた。 じいちゃんは、しきりに「ここが65段目、もう一段上がるまでに ほら、ここに、石があるだろう?」と足で探って見せてくれた。 私には、あまりわからない・・・ 「つるし、ほら、あれが、我が家だ。ここは我が家までちょうど、半分。」 お寺の門のような、あれが、我が家? 「つるし、もう少しだ。この石が大切な石だ」 じいちゃんが消えたあと、 私の人生は、今がちょうど、半分で、大切に歩かないと 大切なものを逃したまま、人生を閉じるのだろうと感じた。 ちょうど、母が、お墓、大して荒れていなかった。 すごい雨だったからね、お彼岸だし。と、帰ってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月19日 22時21分04秒
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