カテゴリ:野球
緒戦のキューバ戦は、速球でのストライクにこだわりすぎたダルビッシュ投手のリズムの悪さがそのままチームに影響を与えてしまったような印象でした。それと準備不足のまま本番に突入してしまったチームの甘さも出たのだと思います。2-4での敗戦でしたが、2点の差がとても大きく感じました。
台湾戦は、涌井投手が変化球を交えた投球で無難な立ち上がりを見せました。キューバ、台湾ともにきわどいボール球には手を出さないという約束事が出来ていて日本のバッテリーはかなり苦しんでいました。4回裏に不運なヒットで先制されましたが、5回表に出た阿部慎之助選手のライナー性のホームランで追いつきました。さらに6回に追加点をあげると相手チームは明らかなボール球にも手を出すようになりました。日本は堅実な投手リレーと大量点で勝利しました。6-1。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月15日 18時16分52秒
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