演説の後は・・・。
ギレ○:我が忠勇なるジオン軍兵士達よ。 今や地球連邦軍艦隊の半数が我がソーラーレイに よって宇宙に消えた・・・。…中略… 我がジオン国国民は起たねばならん時である!! ジーク・ジオン!!兵士たち:ジーク・ジオン!! ジーク・ジオン!! ジーク・ジオン!! ・・・。上級仕官A:では総帥閣下、司令室の方へ・・・。ギレ○:うむ・・・。 で・・・どうだった・・・(ぼそっ)上級仕官A:は?ギレ○:私の演説はどうだったか?!上級仕官A:はっ!最高でありました!!ギレ○:・・・・どの辺がよかったか?(ぼそっ)上級仕官A:は?ギレ○:どの辺がよかったかと聞いているのだ!上級仕官A:は、はい! 「我が忠勇なるジオン軍兵士達よ!」と 呼びかけられた時は身震いがしました!!ギレ○:そうか・・・、で、お前は?!上級仕官B:は!私は、連邦をカス呼ばわりしたところが 背中に電撃が走りました!!ギレ○:そうだろう、そうだろう。私もそこは 気に入っているのだ。 次、おまえは?!上級仕官C:は!私はやはり「ジーク・ジオン」の大合唱が 感動いたしました!ギレ○:フフフ・・・。中々よい所をつくではないか。 で、どのように良かった?上級仕官C:は?ど、どのようにと言われましても・・・。ギレ○:なに!貴様さてはいい加減に答えたな?上級仕官C:い、いえ、けっしてそのようなことは・・・。ギレ○:では、答えよ!上級仕官C:は、はい。え~と、え~と・・・。ギレ○:(イライライライラ・・・。)上級仕官C:・・・!!ギレ○:早く言わんか!!上級仕官C:はッ!「ヒットラー」のように最高でした!!ギレ○:!!(カチンッ)ギレ○:・・・衛兵!こいつを処刑室へ連れてゆけ!!オールバックの頭はタモリより似合う