想い。孤独な別れ。友。
もやもやしてた物が吹っ飛んだ気がする。いや、吹っ飛んだように強がっているだけなのかもしれない。自分は何一つできぬまま、何も始まらないまま終わろうとしてる。けど、これでいいんだろう。そう自分自身を納得させないと壊れてしまいそうで。今、思うのは一人じゃない事を感謝する事だけ。そう、一人じゃない。一緒に戦っている友がいる。それがなければ、壊れていただろう。それをただ感謝するのみだ。実際、今の気持ちは何を書いていいのかわからない。しかし、もう進むべき道は決まった。いや、その道しかないと言った方が正しいかもしれない。いい加減、誰かのためっていうのは今回で止めよう。自分をかわいがってやろう。天罰はくだらないだろう。友よ、俺は泣きたい時は泣くよ。貴方みたいな友がいて、本当に良かった。最後に。蹴る時は思いっきりだからな。それしか言えないし、それ以上言いたくもない。ただどういう結果になろうとお前が振りぬけば、俺はお前を恨まない。