仮面ライダーオーズ000ファイナルトークショーを観終えて
みなさん♪おはようございます。 昨日は、「仮面ライダーオーズ000ファイナルトークショー」の 朝11時と夕方6時の回を観てきたあたっくです。 今日は、朝から曇っていますが、昨日はもう暑くて暑くて…。 渋谷のC.C.Lemonホールの前で並ぶのはかなりしんどかったです。 1日目の土曜日の出演者は、 エイジ、アンク、比奈ちゃん、伊達ちゃんの仮面ライダー組4人と、 ウヴァ、カザリ、メズール、ガメルのグリード組4人の計8人。 土曜日は、グリード組がグリードとしてお仕事するのが本当の最終日。 朝の回は、みなさん1回目ということもあり、午前中ということもあり、 比較的ちょっと緊張気味でした。 客席も朝の回は、少々空きもありましたしね。 結構、真面目な感じで終りましたが、夜の回は、3回目ということもあり、 みなさん、緊張もほぐれたのか、ずいぶんと砕けた感じで、 アドリブ等も出たり、意外な発言とかもあったり、 かなり笑いの多いトークショーになりました。 客席もほぼ満席でした。 しつこいようですが、夜の回はグリードの最終日、最終回ということもあり、 エイジがアクションしながら登場したり、 カザリの橋本くんがバック転して登場したり、 ガメルの松本さんが何故か、オーズの変身ポーズをしながら登場したり、 トークの最中は、ずっとウヴァの山田くんがみんなにイジラレ、 オチに使われたり、突っ込みに使われたり。 アンク役のりょんりょんが山田くんのことを、 「普段から声が大きくて、ロケの時とかも“おはよう!アンク!お疲れ!アンク!” っていつも声かけてきて、ホントうざいメンドクサイヤツなんですよ」 って言ったり、普段のグリード役からはわからない普段のみんなの話をしてくれたりして、 ほんと、ステキなトークショーでした。 最後の挨拶の時には、まず最初に挨拶したメズール役の未来穂香ちゃんが 一度消えて、3ヶ月出演がなくて、寂しくて、最後に復活したことが嬉しかった! と泣き始めて、言葉が詰まったあたりから出演者みんなも客席も切ない気持ちになり、 メズールの後にガメル役の松本さんがガメルが大好きで、 これでもうガメルとお別れかと思うと寂しい…、とこれまた言葉を詰まらせた時には、 もう出演者も客席も涙、涙、涙で、私も松本さんの言葉にもらい泣きしてしまいました。 「みんなー!1年間ガメルを応援してくれてありがと!」と、ガメルの声で松本さんが 叫んだ時にはもう切なくて、切なくて…。 アンクのりょんりょんは、「ライダーの怪人役に決まった時に監督さんとか プロデューサーさんとかに“みんなに愛される怪人”になってくれ!って、 言われたんですけど、アンクは口は悪いし、態度は悪いし、 本当にみんなに愛される怪人になれるのかな……(涙で詰まる)……って、 でも、手紙やコメントで“アンク大好き”って言葉をもらって……(また、詰まる)」 その言葉に客席もアンクーーー!ってりょんりょんに声をかけたりして、 実際、最初の出演者登場では、エイジよりもアンクの時の登場の時のほうが 客席の歓声は大きかったので、アンクは本当にみんなに愛される怪人・グリードに しっかりなっていました。 エイジも涙声で、グリード最終ということもあり、 グリードひとりひとりの出演者に向けて、感謝の言葉をかけていて、 個人的にもいろんなつながりがあることを教えてくれました。 エイジは、若いのにちょっと若さのない安定感のあるマイペースなトークで最後、 出演者の挨拶をまとめてくれました。 途中、伊達ちゃんが後藤ちゃんとの歌を頑張ってひとりで歌ってくれたり、 エンディング曲というより、挿入歌的なエイジとアンクの曲を ふたりで歌ってくれて、ライブも凄いよかったです。 できれば、後藤ちゃんが居ればなぁ~って、欲望ちょっぴり。 こんなに泣かされたトークショーは、初めてだったなぁ~☆ 今日は、ファイナルトーク最終日。 行かれてる皆さんには、きっと良い想い出になるでしょうね。 出演者が昨日とはまた一部違うので、今日の回も観たかったなぁ~、ってまた欲望が。 この欲望にグリードやってこないかな~……。なんてね。