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カテゴリ:読書
まさに、タイトルのとおり。 福島の原発事故から10年以上経過した今、この本に出合うことは、必然だったのかと思う。 こうやって、どんどん切り捨てられていくのだと哀しさと憤りが合わさる。 屁理屈にもならない言葉で、意図的に切り捨てる政治屋・官僚・東電。 言葉の力が、どんどん弱くなっている時代風潮を生み出している。 人を弱体化させ、弱さを持った人が、弱さを持った人を攻撃するように仕向けているとしか思えない。 だからこそ、この1冊の意義は大きい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.03 08:27:23
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