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カテゴリ:読書
久しぶりに、東京チェンソーズの名前を眼にした。 山をつくる。 その通り、いや、それ以上だと思う。 山をつくることは、海にもつながるし、もっと広く考えると、全てにつながる。 書かれている基本的な作業のうち、下草刈り、枝打ち、除伐は経験しているので、その意味合いはわかる。 注意すべきことも多いし、危険を予知することの重要性もわかる。 除伐の難しさもわかる。 そんな作業を通して、何を考えるのかという部分が伝わってくる。 10年、100年という単位でものごとを考える視点と価値観、哲学。 あらゆる分野で求められている思うのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.30 07:10:19
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